上宮（出雲大社摂社）のお参りの記録一覧

島根県 出雲大社前駅

稲佐の浜から出雲大社に向かう途中にありました。

神在月に神様たちが集まったとき、こちらで「縁」を結ばれる新議が行われる場所だそうです。

とても静かですが、神在月のときはにぎやかなのでしょうか^^;

出雲大社境外社の上宮は旧暦の神無月に神々が集まり神議りを行うと言われます。本殿・拝殿は県指定重要文化財です。

夜明け前③下宮より60ｍの距離、下宮と比べて広く大きい。何やらテントが張られているのは神在祭の準備でしょうか？出雲大社の神在祭において、重要な神議りは「上の宮」で執り行われます。
また、神議りとは、人と人とをはじめ 幸福と繁栄の縁を結ぶ、神議になります。
御祭神は、素戔嗚命（すさのおのみこと）、八百萬神（やおよろずのかみ）が祀られています。夜明けまじかですが、空は白々として誰も居ない神社は厳かな空気感を漂わせています。

稲佐の浜から、出雲大社に向かう途中に寄りました。

神々が会議すると言う上宮

住宅街にひっそりとありました。

上宮に参拝です。

出雲大社の境外摂社です。
由緒書によりますと、神在月に生きとし生けるものの幸福と社会の繁栄の「縁」を結ばれる神議（かみはかり）が行われるという事です。

出雲大社摂社上宮（かみのみや）です。旧暦十月の全国の神々が集まられたとき、この社で神議りされると伝えられているとのことです。
感謝です！！拝。

出雲大社の摂社の上の宮。
10月、稲佐の浜から来た八百万の神さまが、ここで集まる場所と言われています。
訪れる際は、人通りの少ない路地にあるので、車での参拝はご注意を。

神在月に弁天島で集合した神様方が出雲大社の十九社にお泊まりしたあと、こちらのお社で縁結び会議をされるのだとか。

普段は人気なく静かなものです