かなやごじんじゃ
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楽しみ方金屋子神社のお参りの記録一覧
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大神山神社奥宮から広島に帰ろうとマップで道案内をしていると、山陰道の途中で別ルートの案内がありました。950円安くなるけど20分遅くなる新しいルートの提示。はっきりと覚えています。普段でしたら気にせずそのまま進むんですが、この日はなんとなくこっちに行ってみるかと選んだ道へ。
実は、この日の前日マップでなんとなく島根県を眺めていて見つけた神社があり、いつか行ってみたいなぁと印をつけていた神社がありました。名前は金屋子神社。たまたまSNSでもその名前を知った神社でした。すると道中の看板に金屋子神社まで11キロの文字があり、ハッとしました。まさか、昨日見かけた神社じゃないよね?
そして、そのまさかまさかで、たどり着きました(笑)前の車がたまたま右折したので、そのままついていくと鳥居と社号標が現れ、本当に迷わずたどり着くという。こういう御縁もあるんですね。
金屋子神様は火と製鉄の神様とのことで、丙午の火の気をコントロールできたらいいなと思いつつ、御縁に感謝です。
また事前に何も調べていませんでしたので、奥宮があるとは知らず帰ってしまいました。次回は奥宮にも参拝させていただきますね(^^)
貴重なお時間をありがとうございます。
※他に写真を上げようとすると失敗してしまう写真が何枚かありました(・_・;)
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奥出雲を中心として古代七世紀ころから近世まで「たたら製鉄」が行われており、この地では、日照りで困っていた播磨國に慈雨をもたらしたという、鉄造りの神である金屋子神が舞い降りてきて製鉄技術を授けられたとする神話があり、その信仰の場が金屋子神社であったとのことです。
しかし当社は延喜式にも出雲國風土記にも見えないとのことです。
鉄造りの神が雨をもたらすというのは、陰陽五行思想の相生説(木生火、火生土、土生金、金生水、水生木)により、金から(金が冷えて)水が生まれる(雨が降る)という考え方が反映された呪術ではないでしょうか。そういえば、播磨国には民間陰陽師が多くいたとされていますし、安倍晴明も従四位下播磨守でした。
この金屋子神話が陰陽道が盛んであった平安後期十一世紀に作られ当神社が祀られたとすれば、奈良時代に編纂された出雲國風土記や、十世紀に編纂された延喜式に記載されることは無かったということになります。
境内に入ってすぐ右側の池に囲まれた島に金儲神社という小祠があります。説明看板によると、宮司家で育てられたこの地の梅林幸雄さんが、後に商売をするようになり、金屋子神社を信仰する者は金運に恵まれるようにとの趣旨で寄進されたとのことです。
感謝です!!拝。

全国にある「金屋子神社」の総本山。「かなやご」さんは鉄の神様です。
本殿は大社造。安来エリアには良く彫刻が見られますが、出雲市にある神社にはあまり彫刻はありません。誰の作品かはわかりませんでした。
この神社がある安来市周辺は「たたら」という古代から続く製鉄方法を行っていた地域。現在でも島根県でしか伝わらない「たたら製鉄」が行われている場所のひとつです。
金屋子さんは女性神なのであまり女性が行くことを好まないかもしれないのですが…、出雲の神様なのでまぁ奥ゆかしいんじゃないかなとw 勝手に想像しながら参拝しました。
神社の中には池があり、その中心に橋を渡って行けるほこらがありました。
そこは「金儲神社」と書いてありました。あまりお金に関する神社は多くない島根ですが、お隣鳥取には「金持(かもち)神社」があるので、県境に近いここに金儲神社があるのもうなずけます。

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