みほじんじゃ
美保神社のお参りの記録一覧
島根県松江市美保関町美保関に御鎮座する美保神社に参拝に行って来ました。
この日は天気も良く、美保関の漁港からは大山が綺麗に見る事が出来ました。
参拝客もたくさん来ていました。
美保神社は全国に約3000社ある、えびす社の総本山であります。
御祭神は大国主神、美穂津姫命
ここ美保関は日本神話の国譲り、国引きの話の中で、父親神の大国主神が息子の事代主神に国譲りについて相談をした舞台でもあります。
美保神社に参拝したら出雲大社も参拝する両詣りを必ずしてます。
出雲地方では、大社だけでは片詣りといわれています。大国主神(大国様)を祀る出雲大社と事代主神(えびす様)を祀る美保神社、親子の神様を両詣りする事で両思いも叶うと言われています。
最初の鳥居
廻船御用水
二番目の鳥居
狛犬
狛犬
神門
拝殿
陶器製の狛犬
陶器製の狛犬
手水社
事代主神を祀るゑびす社3385社の総本宮
比翼大社造 国譲りの相談を受ける時、事代主神は三保の岬で釣りをしていた。
鳥居の目の前が港です
拝殿 壁がなく梁が剥き出しの上天井がないため音響効果が高い。音楽の奉納は、鳴り物を好む御祭神ゆえ
本殿の裏側
三穂津姫命 事代主神
千木が内削ぎと外削ぎです
焼物の狛犬
美保の関灯台までいき、遙拝所から地之御前 沖之御前を望む
全国3385社事代主神「えびす様」の総本社✨出雲大社と両参りすれば、さらに縁結びのご利益があると言われています😊
松江から距離があるのでお参りするかかなり悩みましたが、お参りされている方の投稿を見て、またやっぱり両参りをしたい思いがありお参りすることに決めました✨結果、思い切ってお参りしてよかったです!!海沿いの一本道、島根半島の港町の景色を楽しみながらとても心に残るドライブ旅行になりました💓
本殿が大社造を二棟並べた、美保造と呼ばれる珍しい建築様式🌿歴史ある存在感のある神社さん✨美しい海の前に鎮座しとても神秘的✨良いご縁をいただきました😊ありがとうございます!
鯛が稲穂をくわえた昇運鯛守と御朱印帳、かわいいので思わずいただきました💓
神社の前の港✨
一の鳥居✨
おかげの井戸✨
社号標と二の鳥居✨
手水舎✨
参道を進みます✨
神門✨
拝殿、本殿✨
御神竹✨
御霊石✨
回廊✨
前の漁港にあります✨
港にある弁天さん(筑紫社と和田津見社)✨
常夜灯✨
御守り✨
直書き御朱印✨
御朱印帳💓
8/28:今日は公共交通機関を使って午前は美保神社に参拝してお昼から境港にある水木しげるロードに行ってきます。
松江から美保神社までバスを乗り継いでの移動でしたが境水道大橋が絶景(対外向け感想)でした。(本音は高い所苦手で怖かった。)
参拝してから御朱印いただきました。 本日の寺社仏閣参り終わりです。
境港で観光します。 あの水木しげる先生の水木しげるロードですよ。!!
残念なことに水木しげる記念館は改装中で(令和6年4月に新装オープン)入館できませんでした。
帰りは境港から米子経由で松江まで電車移動です。 運が良い事に米子まで鬼太郎電車に乗ることが出来き,車内もレトロ感溢れていました。特に天上に吊るさっている扇風機が半端なかったです。(昭和世代のオジサマおばさまは懐かしいかのしれません)
車内案内も鬼太郎たちが案内してくれて駅名も妖怪界の名称も合わせて案内してくれました。
明日は松江最終日です。玉作神社と松江観光をして帰ります。
美保神社の御朱印です
後ろを向くと直ぐ前は美保関の港です。
美保神社境内
しめ縄があってその奥が本堂になります
美保神社本堂です
ちょうどご祈祷が行われていました。
鬼太郎電車
2両車両で青の車両が鬼太郎でオレンジがねこ娘でした。
美しさに感動しながら参拝しました。
拝殿と本殿はもとより、随神門や石垣までも壮麗で且つ繊細で、参道から続く一帯が柔らかくて優美な空間でした。
丁度、ご祈祷でしょうか 出くわしまして、美しい音色と巫女さんの舞を見ることができました。素敵で ずっと居たくなる心地良い時間でした。
およそ20年ぶりの参拝。記憶の美保神社よりも美しくて、エネルギーをたくさん頂きました。前回は真冬、今回は真夏☀️、同じ友達。過ぎた歳月のいろいろに感謝するお参りになりました。大好きな美保神社、また来ます。
御祭神:
★三穂津姫命(大国主命の后神として高天原から稲穂を持って降り、稲作を中津国に広めたといわれる)
★事代主神(大国主命の第一の子神,えびす様)
鳥居をくぐってすぐ
右手に収蔵庫
狛犬
手水舎
美しい階段の向こうに随神門と回廊
随神門
拝殿
拝殿
本殿
若宮社
御霊石(おたまいし)
~出雲への旅~
⑥出雲大社と両参り『美保神社』参拝!
二社の距離は75㎞ (^-^;
風光明媚、厳かな境内は凛とした空気🎵
良縁結び 大黒様 (父)は出雲大社、商売繁盛 えびす様 (子)が美保神社~親子の神様を両参りするとご利益アップとのこと!島根半島西側の出雲大と東側にある美保神社は遠い… 短い旅の都合により美保神社が先になってしまいました。神様はきっと事情をわかってくださると信じてお参りです。
大国主神の御后神である三穂津姫命も御祭神の一柱。
大きな注連縄、陶器の狛犬さん、国の重要文化財の大鼕(太鼓)に感激♪
御朱印を書いていただき、また珍しいお花も見られました!!
そして出雲へ向かいます╭( ・ㅂ・)و ̑̑
目の前は漁港🌊
山を背にした境内は厳かな雰囲気!
こちらは二ノ鳥居と社号標
神門の大注連縄
嘉永三年(1850年)銘の狛犬さん
ブルーの大きな瞳が素敵でした✨
手水舎
《神門》両側に回廊
大きな注連縄が印象的🎶
本殿前の狛犬さん
陶器で美しい姿が魅力的でした💕
《御本殿》
向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、
左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神がお祀りされる。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式~美保造または比翼大社造といわれる。美保関周辺に自生していた松が多く使われ、屋根は檜皮(ひわだ)葺き。文化10年(1813)に再建された国指定の重要文化財。
✳神社の左右は神様を基準としているので、向かって右側が「左殿」で左側が「右殿」
拝殿から奥の本殿
本殿の裏に綺麗な大きく白い花が沢山咲いていました。
泰山木(タイサンボク)~初めて見る姿は美しい!!
御神竹
《大鼕》直径157cm
大安政5年(1858)に樹齢1000年のケヤキをくり抜き「三つの兄弟太鼓」が製作された。鳥取藩で使用され、鳥取城下の藩士に登城の時刻を報じていたらしい。明治に民間へ払い下げられ、そのうちのひとつが奉納された。
ほかの二つは、名和神社(鳥取県西伯郡大山町)・賀露神社(鳥取県鳥取市)に奉納され現在に至る。
神門の中には興味深いものが色々✨
境内社
《おかげの井戸》
ゆっくり漁港や美保関の散策もしたかったけれど
時間が… (ノД`)・゜・。
一ノ鳥居を抜けて参拝終了、出雲へ向かいます!
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0