さだじんじゃ
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楽しみ方佐太神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月09日(木) 07時13分51秒
参拝:2025年9月吉日
【佐太神社(さだじんじゃ)】
佐太神社は、島根県松江市鹿島町に鎮座します。「出雲国風土記」に佐太大神社、あるいは佐太御子社と記されており、出雲国三大社(出雲大社・熊野大社・佐太神社)の一つとして「佐陀大社」とも呼ばれた由緒ある古社です。大社造りの本殿が3つ並ぶ、三殿並立という全国的にも珍しい形式の社殿です。
佐太神社は、神在月に八百万の神々が集う舞台の一つで、「神在祭(じんざいさい)」という神事が行われて神様をお迎えします。この時にお供えする「じんざい餅」が「ぜんざい」発祥の起源といわれるそうです。八百万の神々が集う理由の一つに、母神である伊弉冉尊(いざなみのみこと)をしのんで来られるとされています。神社の裏手に、その伊弉冉尊を祀るお社が鎮座しています。
出雲国二宮。国幣小社。別表神社。
-祭神ー
①正中殿:佐太御子大神(さだみこのおおかみ)…出雲国風土記に登場する神。猿田彦命(さるたひこのみこと)と同神。導きの神。
②北殿:天照大神(あまてらすおおかみ)…三貴神の一柱。太陽神。
③南殿:素盞嗚尊(すさのおのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。
佐太神社は、島根県松江市鹿島町に鎮座します。「出雲国風土記」に佐太大神社、あるいは佐太御子社と記されており、出雲国三大社(出雲大社・熊野大社・佐太神社)の一つとして「佐陀大社」とも呼ばれた由緒ある古社です。大社造りの本殿が3つ並ぶ、三殿並立という全国的にも珍しい形式の社殿です。
佐太神社は、神在月に八百万の神々が集う舞台の一つで、「神在祭(じんざいさい)」という神事が行われて神様をお迎えします。この時にお供えする「じんざい餅」が「ぜんざい」発祥の起源といわれるそうです。八百万の神々が集う理由の一つに、母神である伊弉冉尊(いざなみのみこと)をしのんで来られるとされています。神社の裏手に、その伊弉冉尊を祀るお社が鎮座しています。
出雲国二宮。国幣小社。別表神社。
-祭神ー
①正中殿:佐太御子大神(さだみこのおおかみ)…出雲国風土記に登場する神。猿田彦命(さるたひこのみこと)と同神。導きの神。
②北殿:天照大神(あまてらすおおかみ)…三貴神の一柱。太陽神。
③南殿:素盞嗚尊(すさのおのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。

【社殿】
南殿・正中殿・北殿。
南殿・正中殿・北殿。

【鳥居】

【社号標】
佐陀大社。
佐陀大社。

【社殿】


【宇多紀神社】

【社殿】

【狛犬 吽形】

【狛犬 阿形】

【手水舎】


【随神門】



【藻汐祓】

【正中殿】
国の重要文化財。神紋:十五本骨檜扇。
国の重要文化財。神紋:十五本骨檜扇。



【北殿】
国の重要文化財。神紋:輪違い。
国の重要文化財。神紋:輪違い。



【北境内社】


【南殿】
国の重要文化財。神紋:二重亀甲。
国の重要文化財。神紋:二重亀甲。



【南境内社】


【舞殿】

【母儀人基社(はぎのひともとしゃ)へ】


【母儀人基社】
八角形の囲いの真ん中に、岩が積み重ねられた磐境(いわさか)があります。
八角形の囲いの真ん中に、岩が積み重ねられた磐境(いわさか)があります。





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