まつえごこくじんじゃ
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楽しみ方松江護國神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

松江神社に参拝した後は,こちらに参拝しました。初詣第2弾です😃ちょうど私が参拝した時には誰もいなくてとても静かでした。そのため,心静かに英霊の皆様に新年の挨拶をする事ができました。今年も平和の有り難さを噛みしめ,背筋を伸ばして生きていきたいと思います🙏

松江神社から松江城山稲荷神社までの間に松江護国神社があります。

静かな境内です。身が引き締まる思いです。

天気も良く祝日だったため,この神社がある松江城はたくさんの観光客がいて凄く賑わっていましたが,やはり護国神社は参拝客は沢山いてもいつも通り静かで厳かな雰囲気の心落ち着く空間でした。この国を護ってくださった英霊の御魂が神様として祀られていると思うと,感謝の気持ちと,きちんと生きていかなきゃな,と自分を律する気持ちになります。心を清めてまた明日へ向かって頑張ります。

神社入口の碑です。

正面の鳥居です。

松江護国神社の御由緒です。

今年は御創建80年記念のようです。

参道の幟です。

参道の燈篭です。

新撰組の近藤局長などと親交があり,戊辰戦争には幕府や奥羽越列藩同盟の軍医となり会津戦争まで従軍し,戦後投獄されるものの赦免され,後に大日本帝国陸軍初代軍医総監となった松本良順(明治4年に順と改名)の名があります。色々な御縁があるのですね。

手水舎です。

拝殿前の鳥居まで来ました。

拝殿を望んで。

拝殿の中です。

お守り等があります。

本殿です。

松江城北之丸に鎮座する昭和14年創建の神社。書き置き御朱印頂いて参りました。


北の丸付近からの松江城







御朱印ラインナップ

書き置き御朱印です

松江城の御城印

御城印②

祭神として「戦役事変により国のために尊い命を捧げられた出雲地方・隠岐地方ご出身の英霊22,928柱」を祀った神明造の本殿を持つ神社です。1938年に松江招魂社として創建され、翌1939年に官製によって松江護国神社と改称されました。終戦時には、一時的に島根神社へ社名が変更されたこともあったそうです。
境内は広くて明るく、特に山陰では珍しい神明造の本殿は趣がありました。何種類かの御朱印がありましたが、授与時間が細かく限られているので事前に時間を調べておいたほうが無難です。
また、近くには松江城や武家屋敷もありますので、セットで観光されると良いのではないでしょうか。
必ずしも自ら望んだわけではない招集によって、戦地に赴き犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

拝殿

拝殿内

社殿全景

本殿
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