かもすじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方神魂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月01日(水) 23時56分05秒
参拝:2025年9月吉日
【神魂神社(かもすじんじゃ)】
神魂神社は、島根県松江市大庭町に鎮座します。神魂神社は天穂日命(あめのほひのみこと)によって創建されたと伝えられています。天穂日命は、天照大神と須佐之男命の誓約(うけい)の際に生まれた神で、天照大神の第2王子にあたります。古事記によると天穂日命は、天上の神が地上の神である大国主命(おおくにぬしのみこと)を説得し、大国主命に代わって出雲の地を平定すべく、その遣いとして地上に降り立ちましたが、大国主命と仲が良くなってしまい、天上に帰ってこなくなったといわれます。天穂日命を始祖とする豪族の出雲国造(いずものくにのみやつこ)が25代に渡って神魂神社にて奉仕したとされており、出雲国造はのちに出雲大社の所在地である杵築に移住し、出雲大社の宮司家となっています。
神紋は、二重亀甲に「有」文字で、杵築(出雲)大社の古い時代の神紋と同じです。意宇六社のうち、神魂神社・六所神社・真名井神社がこの神紋です。
-祭神ー
①伊弉冉尊(いざなみのみこと)…伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の妻。国生み、神生みの女神。
出雲国 意宇(おう)六社めぐり ~その5~
古代出雲の中心であった意宇郡に鎮座する六社(熊野大社・神魂神社・八重垣神社・六所神社・真名井神社・揖夜神社)をめぐりました。
神魂神社は、島根県松江市大庭町に鎮座します。神魂神社は天穂日命(あめのほひのみこと)によって創建されたと伝えられています。天穂日命は、天照大神と須佐之男命の誓約(うけい)の際に生まれた神で、天照大神の第2王子にあたります。古事記によると天穂日命は、天上の神が地上の神である大国主命(おおくにぬしのみこと)を説得し、大国主命に代わって出雲の地を平定すべく、その遣いとして地上に降り立ちましたが、大国主命と仲が良くなってしまい、天上に帰ってこなくなったといわれます。天穂日命を始祖とする豪族の出雲国造(いずものくにのみやつこ)が25代に渡って神魂神社にて奉仕したとされており、出雲国造はのちに出雲大社の所在地である杵築に移住し、出雲大社の宮司家となっています。
神紋は、二重亀甲に「有」文字で、杵築(出雲)大社の古い時代の神紋と同じです。意宇六社のうち、神魂神社・六所神社・真名井神社がこの神紋です。
-祭神ー
①伊弉冉尊(いざなみのみこと)…伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の妻。国生み、神生みの女神。
出雲国 意宇(おう)六社めぐり ~その5~
古代出雲の中心であった意宇郡に鎮座する六社(熊野大社・神魂神社・八重垣神社・六所神社・真名井神社・揖夜神社)をめぐりました。

【一の鳥居】


【二の鳥居】

【参道・社号標】

【参道】
右、本殿への参道。
右、本殿への参道。

【手水舎】


【参道~拝殿】


【拝殿】

【本殿・拝殿】

【本殿】
国宝。現存する最古の大社造。
国宝。現存する最古の大社造。


【拝殿】

【本殿】


【杵築社・伊勢社・熊野社】

【御釜宮】
天穂日命が、高天原から御釜に乗って大庭の里に現れたという伝説により、御釜神事が行われています。
天穂日命が、高天原から御釜に乗って大庭の里に現れたという伝説により、御釜神事が行われています。

【御釜】

【武勇社・蛭子社】

【荒神社・外山社・貴布祢稲荷両神社】

【外山社・貴布祢稲荷両神社】
貴布祢稲荷両神社は、国の重要文化財。
貴布祢稲荷両神社は、国の重要文化財。

すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。







