やえがきじんじゃ
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楽しみ方八重垣神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月01日(水) 00時17分46秒
参拝:2025年9月吉日
【八重垣神社(やえがきじんじゃ)】
八重垣神社は、島根県松江市佐草町に鎮座します。高天原から出雲の斐の川上に降り立った素盞嗚尊は、老夫婦(脚摩乳(あしなづち)、手摩乳(てなづち))と稲田姫が泣いている様を御覧になって、その理由をお聞きになり、斐の川上から7里離れたこの地「佐久佐女の森(奥の院)」の大杉を中心に八重垣を造り、稲田姫を御隠しになり八岐大蛇(やまたのおろち)を退治しました。その後、素盞嗚尊は、ご両親の脚摩乳、手摩乳の御許しを得て夫婦となり、この佐草の地に宮造りされ御夫婦の宮居とされました。八重垣神社は、御夫婦が生活をはじめられた所であり、縁結びの神社として知られています。
神紋は、二重亀甲に剣花菱で、出雲国造家の家紋であり、現在の出雲大社の神紋と同じです。意宇六社のうち、八重垣神社・揖夜神社がこの神紋です。
-祭神ー
①素盞嗚尊(すさのおのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。
②稲田姫命(いなたひめのみこと)…櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)。素盞嗚尊が八岐大蛇から救った姫。
出雲国 意宇(おう)六社めぐり ~その4~
古代出雲の中心であった意宇郡に鎮座する六社(熊野大社・神魂神社・八重垣神社・六所神社・真名井神社・揖夜神社)をめぐりました。
八重垣神社は、島根県松江市佐草町に鎮座します。高天原から出雲の斐の川上に降り立った素盞嗚尊は、老夫婦(脚摩乳(あしなづち)、手摩乳(てなづち))と稲田姫が泣いている様を御覧になって、その理由をお聞きになり、斐の川上から7里離れたこの地「佐久佐女の森(奥の院)」の大杉を中心に八重垣を造り、稲田姫を御隠しになり八岐大蛇(やまたのおろち)を退治しました。その後、素盞嗚尊は、ご両親の脚摩乳、手摩乳の御許しを得て夫婦となり、この佐草の地に宮造りされ御夫婦の宮居とされました。八重垣神社は、御夫婦が生活をはじめられた所であり、縁結びの神社として知られています。
神紋は、二重亀甲に剣花菱で、出雲国造家の家紋であり、現在の出雲大社の神紋と同じです。意宇六社のうち、八重垣神社・揖夜神社がこの神紋です。
-祭神ー
①素盞嗚尊(すさのおのみこと)…三貴神の一柱。天照大御神の弟。
②稲田姫命(いなたひめのみこと)…櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)。素盞嗚尊が八岐大蛇から救った姫。
出雲国 意宇(おう)六社めぐり ~その4~
古代出雲の中心であった意宇郡に鎮座する六社(熊野大社・神魂神社・八重垣神社・六所神社・真名井神社・揖夜神社)をめぐりました。

【鳥居】

【鳥居 扁額】

【手水舎】


【随神門】

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【拝殿】


【拝殿 扁額】

【拝殿 内殿】

【拝殿】

【本殿】

【本殿】

【脚摩乳神社・伊勢宮】

【貴布禰神社・手摩乳神社】

【歌碑】
素盞嗚尊御歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」。
素盞嗚尊御歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」。

【八重垣御神水】

【宝物収蔵庫・奥の院へ】

【山神神社・奥の院へ】

【奥の院へ】

【佐久佐女の森(奥の院)入口】


【鏡の池へ】


【鏡の池】
稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、八重垣にお隠れになった時に飲料水とし、また御姿をお写しになられた池と伝えられています。稲田姫命の御霊魂が深く滲透した池は、ご縁の遅速を占う池として知られ、池の奥には稲田姫命をお祀りする「天鏡神社」が鎮座しています。
稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、八重垣にお隠れになった時に飲料水とし、また御姿をお写しになられた池と伝えられています。稲田姫命の御霊魂が深く滲透した池は、ご縁の遅速を占う池として知られ、池の奥には稲田姫命をお祀りする「天鏡神社」が鎮座しています。


【天鏡神社】

【夫婦杉】


【夫婦椿(子宝椿)】


【御朱印】
すてき
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