やえがきじんじゃ
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八重垣神社ではいただけません
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八重垣神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月01日(月)
参拝:2020年11月吉日
八重垣神社(やえがき...)は島根県松江市にある神社。旧称は「佐久佐神社」で、延喜式神名帳の「出雲国・意宇郡・佐久佐神社」の論社。旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社。意宇六社の一社(参拝1社目)。出雲國神仏霊場第14番。
元は佐久佐神社として存在し、明治初期に八重垣神社を合祀し、その後八重垣神社と改称した。素戔嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田姫(くしなだひめ)を主祭神とし、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した後、旧社地(雲南市大東町須賀)に夫婦の居を構えた故事から、縁結びの神社として女性を中心に信仰を集めている。
当社は松江市の中心地から南に5kmの位置にある。
参拝時は週末の午前中で、コロナ禍にもかかわらず参拝者は女性を中心に非常に多かった。縁結びの御利益以外に、鏡の池の良縁占いもあり、これらが御朱印雑誌などのメディアに取り上げられているのが人気の理由か。
(出雲国の神社20社を廻って、出雲大社の次に参拝者が多かった。)
元は佐久佐神社として存在し、明治初期に八重垣神社を合祀し、その後八重垣神社と改称した。素戔嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田姫(くしなだひめ)を主祭神とし、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した後、旧社地(雲南市大東町須賀)に夫婦の居を構えた故事から、縁結びの神社として女性を中心に信仰を集めている。
当社は松江市の中心地から南に5kmの位置にある。
参拝時は週末の午前中で、コロナ禍にもかかわらず参拝者は女性を中心に非常に多かった。縁結びの御利益以外に、鏡の池の良縁占いもあり、これらが御朱印雑誌などのメディアに取り上げられているのが人気の理由か。
(出雲国の神社20社を廻って、出雲大社の次に参拝者が多かった。)
入口の鳥居。(社標は見掛けなかったような気が...?)
隋神門。
左手にある<手水舎>。
隋神門をくぐると<拝殿>が見える。社殿は大社造。
拝殿は1964年の再建。大きな注連縄が掛かっている。
拝殿右側にある<授与所>。御朱印はこちら。(写真はたまたま無人だが)参拝客で賑わっていた。
社殿全景。
本殿は江戸中期の再建。
社殿の右手の右側にある<伊勢宮>。
社殿の右手の左側にある<脚摩乳(あしなずち)神社>。
社殿の左手の右側にある<手摩乳(てなずち)神社>。
社殿の左手の左側にある<貴布禰(きふね)神社>。
宝物収蔵庫。
木製の男が飾られている<山神神社>。
境内を裏手に回ると、道を挟んで反対側に裏境内がある。
裏境内にある赤い2本の杉、<夫婦杉>。
裏境内の最奥にある<鏡の池>。皆さんが真剣になっているのは、有料の占い紙に貨幣を載せて、紙に浮かぶ文字を見たり、沈む場所と時間で良縁のある場所とタイミングを占うもの。早く沈むと早く良縁に恵まれるため、皆さん軽い1円は避けるらしい。
<鏡の池>の上方にある<天鏡神社>。
入口の鳥居に戻って境内全景。
鳥居と道を挟んで反対側にある<連理玉椿(れんりのたまつばき)>。夫婦椿とも言われる。櫛稲田姫が2本の椿の枝を立てたところ、1本にくっついて成長したという言い伝えによる。現在生えている椿の木も根本が2つで幹が1つになっているように見える(違うのかな?)。
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惣一郎1269投稿
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