ちくぶしまじんじゃ
竹生島神社のお参りの記録一覧
いつも旅の終わりに寄る宍道湖の弁天様。
強風と極寒でずっと動いて走って今回は長居できませんでした。
暖かかったり寒かったり、晴れたり雨降ったり、雷鳴ったり土砂降りになったりでとてもお天気屋な2日間でした。
神在月だからか,今月は一年で唯一,宍道湖の嫁ヶ島へ上陸できる月です(土日だけですが)。となると天気も良いし,🚴♀️で行かざるを得ませんなぁ😆という事で,何年振りかに遂に上陸し,竹生島神社に待望のお参りです⛩普段足を踏み入れる事ができないところにお参りに行けるなんて…とても幸せです🤗残念ながら今回は御神籤はありませんでしたが,しっかりお参りさせて貰いました🙏今度は8月の歩いて渡る嫁ヶ島イベントに参加してお参りしたいです⛩
いよいよ神在月だけのイベント,嫁ヶ島参拝です。
渡島券も買いました😃
乗船場です。
さあ出港❗️
陸が離れていきます。
もうすぐ上陸です⛩すでに何人か散策しています😊
無事上陸。松江の街が湖の向こうにあって変な感じ🤭
一ノ鳥居です⛩昔は木造で,明治40年に京都の疎水工事で有名な田辺朔朗博士が寄進したとの事です⛩
嫁ヶ島の由来です。
次の船がきたよ🚢
嫁ヶ島のガイドマップです。
かつての松江市と嫁ヶ島ですね。
宍道湖七珍の説明書きです。魚の名前の頭を取って「すもうあしこし」と覚えます。
参道を進みます。
大石燈籠です。明治25年ころ,島根県収税長をしていた金子造酒蔵が千葉県に転任するに当たって寄進したそうです。
弁天祠が見えてきました🙏
竹生島神社の御由緒書きです。
おや,亀さんがいる🐢月照寺の大亀のパロディかな?
弁天祠です。
いわゆる竹生島神社の本殿ですね。松江堀尾藩3代目の堀尾忠晴が広島の宮島厳島神社から勧請したとの事です。
弁天祠を後ろから📸
弁天祠の後ろに詩碑がありました。明治に漢詩が流行り,松江の有志が永坂という漢詩人を招き,碧雲湖棹歌を詠んで貰ったとの事でした。
水平線の方向に出雲空港があります。
松江城が見えます🏯
嫁ヶ島の西の端から📸
この3つの玄武岩は1,200年前からずっとあるそうですよ😆
さて帰りましょうか。
船に乗りました。
出発です。また来年もお参りしたいなぁ🤗
🛥
緊急事態宣言が解除されました❗️とはいえまだまだ油断はできません🤔外は良い天気ですが,三密を避けるため,そうだ❗️運動不足解消も兼ねて1人で🚴♀️で宍道湖一周しよう‼️ということでGoGo🚴♀️=3=3 いやぁ〜ホントに良い天気だなぁ😃宍道湖沿いの松江警察署の前まで来ると,宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島が良く見えます。あっそういえば鳥居が見えるけどお社があったな。そこで昔船で島に上陸した事があった事を思い出し,思わず写真を撮ってしまいました📸確か松江市の企画で年に1回渡れるんですよね☺️しかも御神籤もあったんだよな。ガイドさん曰く,凄く厳しい御神籤で,凶がでても気にしないでね❤️と言われ,見事に凶を引き当てたのも思い出しました😅また,実は,正しい道であれば,歩いて嫁ヶ島へ渡り,お社にお参りする事もできます❗️宍道湖の夕日も含め,色々と見どころのある神社ですよ⛩また上陸して御神籤リベンジしたいな🤗
宍道湖内の嫁ヶ島にある鳥居とお社が見えます。ちなみに写真を撮っている私の後ろに松江警察署があります👮♀️
近くのお地蔵さまと松江市街が見えます。
最初の写真を少し引きました。左に,宍道湖の夕日を撮影する📸ベストスポットコーナーの1つがあります…う〜ん何か変な日本語😅
主祭神として「市杵島姫命」を祀った石造小祠の神社です。創建年代は1611年で、雲陽誌には竹生島明神の名で記載されています。
鎮座地は、日本で7番目に大きい湖に浮かぶ嫁ヶ島(出雲風土記には蚊島と表記されています)になります。松江城築城の際に嫁ヶ島が城の裏鬼門に当たっているので、宮島の主祭神である市杵島姫命を勧請して城下の守護神とされたのだとか。
松が植えられた嫁ヶ島は美しく島全体が境内のようですね。渡ることが出来ないので陸地から参拝し写真を撮らせてもらいました。
島で行われるお茶会などのイベントでは船を使って渡るそうなので、いずれチャンスを見て訪れたいと思います。茶道の心得はまったくありませんが………
嫁ヶ島(境内全景)
鳥居
社殿(石造小祠)
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