りょうちゅうじ|臨済宗妙心寺派|平安山
良畴寺滋賀県 田村駅
9:00〜16:00
大仏が遠くから見えて気になったので立ち寄りました。
土曜日で何か集まりがあったようで、賑わっていました。とても綺麗でした。
御朱印は書き置きでいただきました。
名称 | 良畴寺 |
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読み方 | りょうちゅうじ |
通称 | びわこ大仏 |
参拝時間 | 9:00〜16:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0749-62-1770 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
びわ湖百八霊場 第45番 | 御本尊:阿弥陀如来 |
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近江湖北二十七名刹霊場 第19番 | 御本尊:阿弥陀如来 |
ご本尊 | 阿弥陀三尊仏 |
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山号 | 平安山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
開山・開基 | 北条時頼 |
ご由緒 | 平安山良畴寺は鎌倉幕府執権最明寺殿北条時頼公により開創された寺である。諸国巡察のための行脚の途中湖北の地に到った折り、僧形の時頼公に一宿を献じたのが当地の小さな草庵を結んでいた当山開山天山和尚であった。勿論この旅の僧が高貴な人物であることなど和尚は知る由もない。しかし、和尚と時頼公は肝胆相照し、話は山雲海月の情を尽くしたと伝えられている。鎌倉に帰るや時頼公は自ら本尊阿弥陀如来三尊を刻み、当山の伽藍を建立し、方三町の田地を寄し、近江守護佐々木道倫に当山安堵を命じたと寺の古文書は伝えている。弘長二年(1262)ことである。以後織田信長の兵火による灰滅、天災による琵琶湖中への陥没などを経るも脈々と法燈を守り続けている。湖畔の景勝つを訪れる文人墨客は多く、俳聖松尾芭蕉の逗留の証と言われる自刻の芭蕉像が寺に残されており、境内に三箇所の句碑を見ることができる。 |
体験 | 札所・七福神巡り |
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