かわせじんじゃ
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彦根市で神社巡りに行ってきました。
創祀年代は不詳です。
江戸時代までは「川桁神社」「桁の宮」「気多大明神」と称されていました。元亀元年(1570年)に河瀬庄の領主河瀬氏が社殿を修造するとともに供米田を寄進し、江戸時代を通じて彦根藩主井伊氏から崇敬され、大祭には奉行を差遣して祭事を警衛するのを例としました。
『神社由緒記』によると、延宝3年(1675年)2月に河瀬荘の旧領主であった河瀬壱岐守とその孫の河瀬隼人正が相殿神を勧請して再興し、明治になって「河瀬神社」と改称ました。
本殿は元治元年 (1864年)の造営で、京都市にある賀茂別雷神社の神殿を移築したもので、商売の神様として古くから信仰を集めています。
近江国神崎郡の式内社「川桁神社」の論社です。御祭神は出雲、八幡、日吉の神々ですが、なぜか商売繁昌のご利益で信仰されてるそうです。
《鳥居》
《手水舎》
水は出ていません。
《外拝殿》
江戸時代までは「桁の宮」などと呼ばれており、相殿神を合祀した河瀬壱岐守という方から取られて現社名になったそうです。
内部には馬の絵奉納されています。これが本当の絵馬です。
《神楽殿》
《本殿》
☆チェックポイント!!
こちらの本殿は元治元年(1864)に賀茂別雷神社の旧本殿の御用材を譲り受けて再建したものです。
同じように上賀茂さんの旧本殿の御用材をを使ってる神社に、同県の吉御子神社があります。
《社務所》
普段は無人ですが、祭典も行われており、守札も受けるとこができます。
名称 | 河瀬神社 |
---|---|
読み方 | かわせじんじゃ |
参拝時間 | なし |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》大名牟遅神,大山咋神,品陀別神 |
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本殿 | 三間社流造 |
体験 | おみくじ御朱印お守り祭り |
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