やぎじんじゃ
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八木神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 天児屋根命、比賣神 | |
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ご由緒 | 分霊を奉斎したのが創祀と伝えられている。もともと春日大明神と奉称し四十余村の大宮であったとも伝えている。社伝によれば清和天皇の貞観3年惟喬親王愛知郡君ヶ畑へお成りの途次に当社へ参拝され、その荒廃を嘆かせ給うて再興を願われ「八木宮春日大明神」と染筆せられた扁額及び御せられていた馬鞍を奉納され、更らに同年7月に再び御参拝のことがあり社頭に杉苗を植え給うた。御染筆の額と馬鞍は現存している。永禄、天正年間の兵乱と宇曽川の氾濫とによって一時社運は衰退し伝来の旧記等の多くを失ったが、四脚門はその難を免がれた。同門は足利時代の古材で作られ、数次の組直しの跡が見られるがその古きを誇っている。大字沖に残っている慶長7年の検地帳に「神主屋敷四所、禰宜屋敷一所」とあり多くの神職奉仕していたことが窺える。明治2年社号を八木神社と改め同9年村社に列し、同15年に郷社に昇格した。戦後社務所を始め本殿その他の設備を整備した。昭和54年神社本庁の神社振興対策指定神社となり、境内林、石柵、幣殿、手水舎を整備した。 |
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