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見送り稲荷神社ではいただけません
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見送り稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月19日(金)
参拝:2023年11月吉日
東近江市で神社巡りに行ってきました。
この周辺は、伊勢神宮参詣のための道、御代参街道として数多くの旅人が往来していたそうです。
長谷野は原野であり、樹木が繁茂して往来する人々に不安を与え、賊が旅人を妨害し、お金や持ち物を奪うなどの悪事を働いていました。その中でも明治23年12月下旬、遠国の旅人がこの道にさしかかった際、賊が現れ、お金や物を奪おうとしました。
その時、山中の何処からとなく、大勢の人々がこの旅人を救おうとする声が響き渡り、これに驚いた賊は一目散に逃げ去ったと言われています。その姿は見た者は誰一人としてないが、この原野に住む一匹の白狐が住んでいると言われており、その白狐である「見送り稲荷」の神威であったと思われます。
そこで永世に渡る保護を祈願するために、明治26年(1893年)、周辺の篤志によって稲荷社を築きました。
神社と道を挟んで向かい側に、街道の道標が残っています。
この周辺は、伊勢神宮参詣のための道、御代参街道として数多くの旅人が往来していたそうです。
長谷野は原野であり、樹木が繁茂して往来する人々に不安を与え、賊が旅人を妨害し、お金や持ち物を奪うなどの悪事を働いていました。その中でも明治23年12月下旬、遠国の旅人がこの道にさしかかった際、賊が現れ、お金や物を奪おうとしました。
その時、山中の何処からとなく、大勢の人々がこの旅人を救おうとする声が響き渡り、これに驚いた賊は一目散に逃げ去ったと言われています。その姿は見た者は誰一人としてないが、この原野に住む一匹の白狐が住んでいると言われており、その白狐である「見送り稲荷」の神威であったと思われます。
そこで永世に渡る保護を祈願するために、明治26年(1893年)、周辺の篤志によって稲荷社を築きました。
神社と道を挟んで向かい側に、街道の道標が残っています。
すてき
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ゆきち1819投稿
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