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楽しみ方編集詳細
2022年12月13日(火) 10時47分 byハイチュウ
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胡宮神社
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胡宮神社(敏満寺史跡)
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このみやじんじゃ
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祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命・事勝国勝長挟命の三柱で当社は敏達天皇の起源とも伝えられ、古くは青竜山頂の「磐座」崇拝にその起源をなして居り、鎌倉時代には天台宗敏満寺の鎮護の神として栄えた。 平安の頃、赤染衛門(女流歌人)は願文を捧げ我が子の安泰を祈ったと伝えられ、その後禁裡仙洞御所の乳人の参詣もあり皇子皇女のご安穏の祈願もあったと伝えられ、授子授産の神として崇敬されている。 (胡宮神社リーフレットより)
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社殿・・・ 三間社流造りの県指定文化財となっている。 青竜山と磐座・・・ 境内東面の森は333mの青竜山。山頂近くに磐座と崇めまつる神域があり、この山全体を神体山として敬仰している。 寺屋敷・・・ 寺屋敷に残る清涼山敏満寺碑と東部山手に散在する土塁がある。現在は名神の多賀サービスエリアとなっている。 水沼池・・・ 今から1200年余り前、この辺りは水沼庄として開発され奈良東大寺の荘園を勤めた。 大日堂・・・ 本尊は大日如来。宝身13㎝と小柄ながら精巧を極めた結構さは敏満寺本尊たる風格を備えている。 観音堂・・・ 聖徳太子作の石造観音が安置されている。 その他に石仏谷墓跡、名勝胡宮社務所庭園などがある。
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JR彦根駅より東へ国道307より車で約20分 近江鉄道多賀駅下車徒歩で約20分
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あり
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