天台宗
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方東南寺のお参りの記録一覧

近江八幡市安土町にある 正覚院仏立山 東南寺にお参りしました。
地蔵菩薩を本尊とする 天台宗の寺院
先にお参りした 平安寺より歩いても5分ぐらいですが 住宅街の中を自転車で数分😊
駐車場には車が数台・・何かあるのかな?と思いながら山門を潜ると 広い 本堂も大きい
誰もいなくて 静かな所でゆったりとお参り 地蔵菩薩は 国指定の重要文化財となっています
歴史は 慈眼大師天海大僧正を元亀の争乱によって荒廃した東南寺の現状を嘆き 仮堂を建立 慈眼大師開基とされており 江戸時代の初期か 古くみても安土城下町の建設と同時期と考えられています
東南寺の存在が確認されるのは寛永18年(1641)のことでした 延暦寺の直末寺として 周辺の天台宗寺院の中心的地位にありました
また 文書は総点数589点あり 天正4年(1576)の織田信長朱印状から大正15年の寺務
雑書類綴りまで近世近代に及んでいます

山門

鐘楼堂 石垣積み・・いいですね

何の碑かよくわかりませんでした😔が パチリ!!

本堂


天台宗 仏立山 東南寺
JR琵琶湖線安土駅から徒歩5分程度のところにあります。
創建年は不詳のようですが、元亀年間に発生した争乱の兵火によって荒廃したそうですが、慈眼大師天海大僧正がその現状に嘆き、仮本堂を建立して再興したそうです。
延暦寺の直末寺として最盛期には末寺15ヶ寺を擁したとか。
元文2年(1737年)、桑実寺の別格塔頭である正覚院が浄土宗に転宗し竜王町へ移転した際に、東南寺が正覚院の寺格と地蔵菩薩立像(重文)を引き継いだと云われています。

山門

正覚院から引き継いだ地蔵菩薩立像の説明

山門の彫刻

本堂

正覚院の扁額

六地蔵

鐘楼
滋賀県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ











5
0