真宗木辺派
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楽しみ方浄宝寺のお参りの記録一覧
ゆきち
2024年12月23日(月)
2087投稿
守山市で神社巡り中に見かけ寄らせていただきました。
治承年間(1177~1181年頃)には既に、旧新生町川辺の地で天台宗に属する寺院として存在していたようです。
現在のように真宗木辺派に属したのは定かではありませんが、当寺に安置されている阿弥陀尊像裏書に、「本尊修復に付改御下附候事元亀2年(1571)辛未2月11日慈澄上人川辺正善へ」と記されていることから、元亀2年には既に木辺派に帰属していたことは明らかです。
現在の本堂は、弘化2年(1845)浄宝寺第14代住職岳善の時に再建されたものです。
それから、126年後の昭和46年(1971)、野洲川大改修という歴史的な大事業の実施に伴い、今の地に移転をし、本堂、太鼓堂、鐘楼、門等以前と同じ姿で現在に至っています。
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