ぎちゅうじ
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義仲寺ではいただけません
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義仲寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年09月25日(水)
参拝:2012年9月吉日
「義仲寺」で「ぎちゅうじ」と読みます。こじんまりとした境内ですが、歴史が詰まっています。
平家討伐の兵を挙げたものの、源頼朝軍に追われて粟津で最期を遂げた木曽義仲をここに葬ったことに由来して、この名前があるそうです。ウイキペディアによると、寺の創建は、義仲ゆかりの巴御前が義仲の墓所近くに草庵を結び、「われは名も無き女性」と称し、日々供養したことにはじまると伝えられる、とのことです。
江戸期には松尾芭蕉がたびたびこの地に滞在。亡くなったのは大阪でしたが、遺志に従い、この寺に葬られたとのことです。辞世の句の「旅に病て夢は枯野をかけめぐる」の句碑も建っています。
平家討伐の兵を挙げたものの、源頼朝軍に追われて粟津で最期を遂げた木曽義仲をここに葬ったことに由来して、この名前があるそうです。ウイキペディアによると、寺の創建は、義仲ゆかりの巴御前が義仲の墓所近くに草庵を結び、「われは名も無き女性」と称し、日々供養したことにはじまると伝えられる、とのことです。
江戸期には松尾芭蕉がたびたびこの地に滞在。亡くなったのは大阪でしたが、遺志に従い、この寺に葬られたとのことです。辞世の句の「旅に病て夢は枯野をかけめぐる」の句碑も建っています。
すてき
投稿者のプロフィール
sendatsu974投稿
転勤で3年間、関西で過ごした際に西国三十三観音を2巡し、東京に戻り坂東三十三観音、秩父三十四観音を巡って百観音を結願しました。寺社を巡っていると、東京の街にも思わぬ発見があります。
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