あのうじぞうどう
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穴太地蔵堂ではいただけません
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穴太地蔵堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月25日(金)
参拝:2023年8月吉日
滋賀県大津市の坂本六地蔵巡りに行ってきました。
坂本は、地蔵菩薩さまがたくさんあることで知られています。2000体とも3000体とも言われる中に、伝教大師最澄が作ったと伝わる六つのお地蔵さんがいらっしゃいます。
六体の地蔵菩薩さまは、伝教大師最澄が日本全国の六か所の聖地に宝塔を建立した際に作られたと言われ、その後、第3代天台座主・円仁が徳を授けるために叡山山麓を通る辻々に置いたとされています。
昔から「さかもとの六地蔵さんめぐり」と呼ばれ、この地方の一つの行事として広く行われていたそうですが、山津波や宅地開発などで、その六体のお地蔵さんは、いつしかどこにあるかわからなくなったそうです。(ネット一部参考)
毎年、8月23日のみ御開帳されます坂本の六地蔵さま。
先ずは、石積みの穴太衆でお馴染みの穴太地区にあります、第五番札所の穴太地蔵堂から。
こちらは、コロナの影響からか、残念ながら今年も開帳されていませんでした。
外からの写真のみになりましたが、綺麗に整えられていて、住宅街の中で、ひっそりとされていました。
北国街道が滋賀から穴太へ差しかかる村の入口にあることから「まわり地蔵」とも呼ばれ、外から災難が入ってこないように守ってくれることから「延命地蔵」とも呼ばれています。
現在も地元の地蔵講が管理されていて、敷地内も綺麗に整えられていました。
次は、第四番札所の比叡辻地蔵尊に参ります。
坂本は、地蔵菩薩さまがたくさんあることで知られています。2000体とも3000体とも言われる中に、伝教大師最澄が作ったと伝わる六つのお地蔵さんがいらっしゃいます。
六体の地蔵菩薩さまは、伝教大師最澄が日本全国の六か所の聖地に宝塔を建立した際に作られたと言われ、その後、第3代天台座主・円仁が徳を授けるために叡山山麓を通る辻々に置いたとされています。
昔から「さかもとの六地蔵さんめぐり」と呼ばれ、この地方の一つの行事として広く行われていたそうですが、山津波や宅地開発などで、その六体のお地蔵さんは、いつしかどこにあるかわからなくなったそうです。(ネット一部参考)
毎年、8月23日のみ御開帳されます坂本の六地蔵さま。
先ずは、石積みの穴太衆でお馴染みの穴太地区にあります、第五番札所の穴太地蔵堂から。
こちらは、コロナの影響からか、残念ながら今年も開帳されていませんでした。
外からの写真のみになりましたが、綺麗に整えられていて、住宅街の中で、ひっそりとされていました。
北国街道が滋賀から穴太へ差しかかる村の入口にあることから「まわり地蔵」とも呼ばれ、外から災難が入ってこないように守ってくれることから「延命地蔵」とも呼ばれています。
現在も地元の地蔵講が管理されていて、敷地内も綺麗に整えられていました。
次は、第四番札所の比叡辻地蔵尊に参ります。
すてき
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