しょうほうじ|真言宗醍醐派
正法寺の編集履歴
ご由緒
正法寺は、11番上醍醐の東方約4キロ、13番石山寺の南西約4キロ、滋賀と京都との府県境の一部をなす岩間山(標高443m)上に位置する。
縁起によれば、元正天皇の病気平癒祈願に功のあった泰澄が養老6年(722年)、岩間山中の桂の大樹から千手陀羅尼を感得し、その桂の木で等身の千手観音像を刻んで、元正天皇の念持仏である金銅千手観音像をその胎内に納め祀ったのが当寺の初めとされる。
編集前:正法寺は、11番上醍醐の東方約4キロ、13番石山寺の南西約4キロ、滋賀と京都との府県境の一部をなす岩間山(標高443m)上に位置する。
縁起によれば、元正天皇の病気平癒祈願に功のあった泰澄が養老6年(722年)、岩間山中の桂の大樹から千手陀羅尼を感得し、その桂の木で等身の千手観音像を刻んで、元正天皇の念持仏である金銅千手観音像をその胎内に納め祀ったのが当寺の初めとされる。
アクセス
JR西日本石山駅、京阪電気鉄道京阪石山駅より、京阪バス中千町バス停下車徒歩60分。
毎月17日は、山上まで直通バスが運行される。運行時間はこちら http://www.iwama-dera.or.jp/shuttleguidepc.htm
京滋バイパス石山ICから車で15分。(駐車場:50台、大型5台)
編集前:JR西日本石山駅、京阪電気鉄道京阪石山駅より、京阪バス中千町バス停下車徒歩60分。
毎月17日は、山上まで直通バスが運行される。運行時間はこちら http://www.iwama-dera.or.jp/shuttleguidepc.htm
京滋バイパス石山ICから車で15分。(駐車場:50台、大型5台)
駐車場
境内横に10台程度駐車できます。
巡礼
西国三十三所第12番
ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第4番
びわ湖百八霊場第2番
編集前:西国三十三所第12番
ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第4番
びわ湖百八霊場第2番