ひさいずじんじゃ
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久伊豆神社ではいただけません
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久伊豆神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月11日(木)
参拝:2021年11月吉日
埼玉県白岡市 久伊豆神社(実ヶ谷)。あたり一面畑の中にある森に囲まれた静かな神社である。木々の中に入るとフッと空気が変わる。
実ケ谷久伊豆神社は、嘉吉元年(1441)の創建といわれる。祭神には大己貴命ほか四柱が祀られている。
当社の由緒を伝えるものに、日高市聖天院の鰐口(県指定文化財)がある。この鰐口の表には「久伊豆御宝前 願主衛門五郎 武州崎西郡鬼窪郷佐那賀谷村」、
裏には「大工渋江満五郎 応仁二年戌子十一月九日」の銘がある。すなわち、この鰐口は願主の「衛門五郎」が応仁二年(1468)、渋江(現岩槻市)の鋳物師「満五郎」に造らせ、当社に奉納したものである。
銘文中の「鬼窪郷」とは、武蔵七党の一つである野与党の有力者鬼窪氏の本拠地で、当町の大字小久喜・大字実ケ谷・大字白岡を中心とした地域が相当すると考えられている。
白岡市グルメ②市役所の方に向かうと野菜直売所横にうどんとそばのいっとこ茶屋がある。埼玉では「うどんが打てないとお嫁に行けない」と言われたもので、地元の腕自慢が打ったものが食べられる。私にとって"おばあちゃんち"の味に近いかも。
実ケ谷久伊豆神社は、嘉吉元年(1441)の創建といわれる。祭神には大己貴命ほか四柱が祀られている。
当社の由緒を伝えるものに、日高市聖天院の鰐口(県指定文化財)がある。この鰐口の表には「久伊豆御宝前 願主衛門五郎 武州崎西郡鬼窪郷佐那賀谷村」、
裏には「大工渋江満五郎 応仁二年戌子十一月九日」の銘がある。すなわち、この鰐口は願主の「衛門五郎」が応仁二年(1468)、渋江(現岩槻市)の鋳物師「満五郎」に造らせ、当社に奉納したものである。
銘文中の「鬼窪郷」とは、武蔵七党の一つである野与党の有力者鬼窪氏の本拠地で、当町の大字小久喜・大字実ケ谷・大字白岡を中心とした地域が相当すると考えられている。
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