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迎盛院ではいただけません
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こうじょういん

迎盛院のお参りの記録(1回目)
埼玉県栗橋駅

投稿日:2020年12月03日(木)
参拝:2020年12月吉日
迎盛院は千勝神社と細い道を挟んで対面になっています。読み方は栗橋八福神巡りパンフレットによると「こうじょういん」だそうです。

栗橋八福神巡りの弁才天様がいらっしゃいます。
七福神ではなく八なのは、恵比須、大黒、寿老人、布袋、福禄寿、毘沙門天、弁才天、吉祥天をめぐるためです。八福神スタンプラリーを正月にされているようで、御朱印もぜひやってほしいものです。

本日は葬儀があるとのことでご住職が準備をしておられ、お堂の中は喪主様などの席が設けられていました。
お忙しい中お声をかけていただきありがとうございます。
迎盛院の本殿
くりはし八福神巡りの幟は目立つように複数立っていました。
迎盛院の山門
お寺の入口。道路は狭いですが駐車場は広いです。
迎盛院の末社
山門より手前に薬師如来と不動明王の幟が立つお堂があります。
迎盛院の芸術
薬師如来と不動明王のお堂の彫刻。
迎盛院の建物その他
薬師如来と不動明王の鰐口。
迎盛院の山門
山門。紅葉が綺麗です。
迎盛院の塔
山門脇の塔。
迎盛院の狛犬
塔の台座部にはうさぎのレリーフ。
迎盛院の狛犬
塔の台座部には兎の他獅子のレリーフもありました。
迎盛院の地蔵
六地蔵。
迎盛院の仏像
観世音菩薩。お優しいお顔、物語性のある配置が素敵です。
迎盛院の建物その他
くりはし八福神巡りの弁才天(弁財天)様。
迎盛院の像
お賽銭箱が孔雀の形です。浄財を入れる場所が分かりにくかったです。
迎盛院の建物その他
焼香台とお堂。
迎盛院の芸術
扁額。
迎盛院の狛犬
お堂前の天水桶の台座には獅子が彫られています。栗橋の天水桶には追いかけっこをしているような獅子のレリーフが多いです。
迎盛院の像
立像が弘法大師で、座像が分かりません。すべての像にお名前がわかるようにしてありましたが、こちらは幟が写真に写っていませんでした。
迎盛院の地蔵
ぼけ除け地蔵。おすがりしたいです。
迎盛院の地蔵
水子地蔵。
迎盛院の像
仏像ではないようですが、久喜市でよく見る像です。
迎盛院の像
弁財天様。豊満なお体です。
迎盛院の狛犬
宇賀神様も弁才天堂の脇にいらっしゃいました。

すてき

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投稿者のプロフィール

えびす(蛭子、戎、恵比寿、恵美須、恵比須、恵日須、胡子)、亀、菊、狛犬、庚申塔道祖神地蔵等路傍の石碑が好きです。
不動産業。日本地図は法務局に納品しているゼンリンしか勝たん。ホトカミやGoogle間違いはゼンリンいつもNAVIで確認推奨。https://www.its-mo.com/maps/
操作性悪いのが珠に傷。
家は真言宗豊山派。

蛭子大神推し。
ヒルコ様は事代主様と同様、えびす信仰へと大化けする神様です。えびす様は明治の神仏分離令の煽りで大和の神様の変化したお姿という後付けされた事情もあるので、最初の神様水蛭児から蛭子と表記したり、事代主神と関連付けられたり色々あっておもしろいです。

不動産業。地形を紐解くのも好き。関東育ち日本人なのにお参りしたことがない京都が憧れ。

風化や破損のみられる狛犬やお狐さまに歴史というか物語性を感じます。

公共交通機関と歩きで巡っています。たまにレンタサイクルやレンタカー。
土日祝祭日は仕事の為限定御朱印は頂ける機会が中々ありません。

ペットの保護亀が通院中にご祈祷をしていただける神社や御朱印のことを知り、2019年御朱印巡りを始めました。
その後目の見えない亀さんの里親になりました。
ペットの亀さん3匹と飼い主の健康長寿を祈願しています。

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