りゅうえんじ|曹洞宗|太平山
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龍淵寺の編集履歴
2021年11月23日 00時16分
名前
龍淵寺
編集前:竜淵寺
ふりがな
りゅうえんじ
ご由緒
行田・忍城主の成田氏十二代・成田左京亮家時が応永18年(1411年)、皿尾村(行田市)の阿弥陀堂に住していた和庵清順(わなんせいじゅん)を招いて建立した。
成田家代々の菩提寺。徳川家康が関東に入国して初めて鷹狩をした時、当寺の山号を見て、「太平山とは吉瑞なり」と立ち寄った。すると住職が三河にいた時代に手習いの相手だった幼なじみだった。
その後もしばしば立ち寄って、寺に修行僧が多いのを知って同情し、百石の御朱印を下されたと言われる。
見所
成田家代々の菩提寺
駐車場
あり。寺院周辺に多数
御朱印
あり
山号
太平山
創立
応永18年(1411年)
創始者/開山・開基
成田左京亮家時・和庵清順
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