いなりじんじゃ
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伊奈利神社の編集履歴
2020年07月24日 17時46分
ご由緒
稲荷神を深く信仰していた熊谷次郎直実公は、戦で数々の危難に遭っても弥三左衡門という武者に助けられ、武勲を上げた。
余りの不思議さに直実公が弥三左衡門にその素性を尋ねたところ、「吾は、汝が信ずるところの稲荷明神なり。危難を救わんがため熊谷弥三左衛門と現じけり」と言い、忽然と姿をけした。
その霊威に感じた直実公は、帰陣の後、熊谷寺境内に祠を設け稲荷神を祀り、居城の鎮守とした。
こうしたところから弥三左衛門稲荷とも呼ばれた。
ご祭神/ご本尊
倉稲魂命、東照大権現(徳川家康公)
編集前:倉稲魂命
東照大権現(徳川家康公)
創立
1205年(元久2年)
創始者/開山・開基
熊谷次郎直実
巡礼
熊谷三社参り
行事
四月八日、十一月八日
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