真言宗・智山派
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歓喜寺・岩井堂観音の編集履歴
2021年12月18日 22時04分
名前
歓喜寺・岩井堂観音
編集前:岩井堂観音
通称
岩井堂観音
ご由緒
継体天皇の時代、西暦507〜531頃の話。一人の旅の僧が当地に堂を起こし観音像を安置した。安閑天皇の時代、西暦531〜536年頃に大暴風雨が起こり堂が押し流され、尊像とともに崖下の激流に流され、行方不明になってしまった。それから100年の後の西暦628年頃、宮戸川(隅田川の古称)の浅草浦付近で漁をしていた桧熊浜成ヒノクマハマナリ・竹成タケナリ兄弟の網に1寸8分(5.5cm)の大きさの金色に輝く仏像が掛かった。兄弟は土地の識者であった土師真ハジマ仲知ナカチに相談し、その薦めに従い堂を設け像を安置した。これが東京浅草の金竜山浅草寺の起こりと伝えられる。
見所
飯能市の名所・浅草観音さまの生誕地という岩井堂観音さまの、
その右側にあるのが63番を安置する大師堂。
開創当時、石仏は露座だったが
昭和36年10月、篤信家さまによりこの大師堂が寄進されたとか。
トイレ
無し
参拝所要時間
15分
巡礼
新四国奥多摩八十八箇所札所
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