しらひげじんじゃ
白鬚神社のお参りの記録一覧
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金子十郎家忠が30歳の時に社殿を造営し、武運長久を祈ったことが始まりとされています。
白髭神社には、神仏習合の思想に基づいて造られた「懸仏」が現存しています。懸仏とは鏡に仏像などを描いたり浮き彫りにしたものです。
家忠から14代目とされる子孫、金子家定が戦勝を祈って奉納されたと伝えられていて、文化財になっています。
境内社に敷島神社、白髭神社社殿を見下ろす位置に金比羅神社、権現神社があります。
金刀比羅神社の裏手の林道は金子神社へと続いています。
桓武天皇八代の子孫、武蔵守左近中将平行長が応和2年(962)村上天皇の命によって武士の棟梁として、また地方の役人として関東に下り武州金子郷に館を築き金子姓を名乗る。その後176年経った保延4年(1138)に金子十郎家忠が生まれ、仁安3年(1168)今から813年前家忠30才のとき社殿を造営。その後、404年を経た元亀3年(1572)家忠14代の孫、金子越中守家定により社殿が再建された。
(昭和56年10月)
社務所
黒いアゲハ蝶が周辺をずっと飛んでいました。
御神木。
階段の中腹あたりにありました
手水舎
拝殿
扁額
懸仏は文化財になっています。
力石
敷島神社
氏子祖先の御霊と国家公共につくした人の御霊を奉祀
この上に金刀比羅神社と権現神社が。けっこう急勾配で高所恐怖症にはツライ😂
階段に不安定な箇所があり、手すりに掴まってなんとか登りきったら蜘蛛の巣に引っ掛かり色々大変でした笑
金刀比羅神社
(大物主命、崇徳天皇)
角があります
宝珠がのっています
権現神社
昭和49年に西方約0.5キロにあたる権現山よりこの境内に遷されました。
このご神木「スダシイ」は白髭神社拝殿前のご神木と樹齢はほぼ同じです。従って同時代に権現社が祀られたことが証されます。
権現神社から見る白髭神社の社殿
拝殿付近からの眺め
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