くぼいなりじんじゃ
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久保稲荷神社のお参りの記録一覧
ひなぎく
2024年03月02日(土)
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久保稲荷神社は、天文13年(1540)京都の伏見稲荷大社の御分霊を守屋伊豆守(元愛宕神社宮司)が勧請したことに始まります。
御分霊の印として、総社より古剣一口が付与されています。創祀時、社前の桜の木の下に2匹の白狐が現れてこの御分霊をお迎えしたといいます。人々はこれを神様の御使いだと崇め、御分霊を稲荷様として祀り、その桜を白狐の桜と名付けたという伝説があるそうです。
二の鳥居の左右にある狐塚や手水鉢など見どころの多い神社で、昔から地元のみならず、広い地域から信仰のある神社になります。
社号標
手水舎。
こちらの手水鉢は市指定有形文化財のレプリカになるそうです。
御由緒
狛狐
狛狐
拝殿
扁額
本殿
手水鉢と祠
お狐さまに混じって、招き猫やお猿さんがいます(*´ω`*)
雪だるまが混じっています
境内奥にお手洗いがありました。
「手水鉢と石工安藤茂兵衛」説明版
市指定文化財の手水鉢
神楽殿
「狐塚および手水鉢」の説明版
「狐塚」
溶岩によって築かれた一対のもの。塚の上には狐像が置かれている。
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