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こしがやかとりじんじゃ

越谷香取神社の編集履歴
2021年01月02日(土)
埼玉県 北越谷駅

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Goshuinnist
2021年01月02日 20時45分

名前

越谷香取神社

編集前:香取神社

ふりがな

こしがやかとりじんじゃ

編集前:かとりじんじゃ

通称

大沢香取神社・香取様

編集前:香取様

ご由緒

香取神社は、約六百年前室町時代後期の応永年間(1394-1427)に下総国一の宮(千葉県佐原市)香取神宮の御祭神・経津主大神を御分霊し、香取大明神として大沢村鷺後に一村の鎮守として勧請連立された。奥州街埴(後の日光街道)の整備により武州大沢宿ができたのに伴い、寛永のころ(1624-1644)鷺後から現在の大沢の地に移した。現在の本殿は明治元年に再建されたものであり本殿周囲の彫刻は見事である。また本殿の屋根は昭和六十年に修復された。
 主祭神・経津主大神は天照大御神の神勅を奉じて出雲の国譲りの大業を成し遂げられ、また東国開拓を完遂し、平和国家の建設と民生の安定福祉に貢献された神で、以来国家鎮護の神、武勇の神、産業開発の神として崇められている。時代の推移とともに五穀豊穣及び日常生活に関する一切のことをお護りになる神として招福除災の御神徳が信仰されている。

ご祭神/ご本尊

《主》経津主大神
《相》菅原道真公・木花開耶姫命・誉田別尊・火産巣日神・崇徳天皇・大山衹命・市杵島姫命・八心思兼命・河菜姫命・大雷神・高龗神・伊弉諾尊・伊弉册尊

編集前:《合》木葉開耶姫命,菅原道真,《主》経津主大神

アクセス

東武スカイツリーライン北越谷駅東口より徒歩3分

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