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こうしんじんじゃ

庚申神社の御由緒・歴史
埼玉県 大宮駅

ご祭神猿田彦大神
創建時代寛永5年(1793年)以前
ご由緒

庚申神社由来記
本宮 猿田彦神社 三重県伊勢市
当社は、天孫降臨のとき道案内をしたと、古事記などに記されている猿田彦命をまつり、みちひらきの神、幸運の神、商売繁盛の神、豊穣の神として、その祠は明治の頃より大宮駅構内の一隅にありました。
その後、祠は国鉄の拡張工事のあるたびに各所に移転させられていましたが、元祠のあった付近で鉄道事故が多発したことから、明治三十七年(1904)、国鉄職員と地元有志によって、現在地の北約二百メートルの位置(現在のソニックビル付近)に社を建立、安置されました。
この頃より社は、近隣の人々の深い敬神を集めるようになりました。大正一○年(1921)、社の老朽化が進んだため、国鉄各業務機関の長をはじめ、その職員と地元有志の尽力によって、社殿、拝殿、神楽殿からなる荘厳な神社を建立、緑豊かな神木にかこまれ、地元信者により今日まで守護されてきました。
昭和五○年代、当社を含む街区に産業文化センターが建設されることになり、当社は、埼玉県と大宮市の保障及び、地元有志の浄財をもって、昭和六○年七月(1985)現在地に移転建立されたものです。
これを機に、当社は桜木町の氏神様として永久安置の願いを込めて、宗教法人庚申神社となり今日に至っております。
平成二十五年三月吉日
(案内看板より)

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