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ほううんじ|臨済宗建長寺派瑞龍山

法雲寺の御由緒・歴史
埼玉県 白久駅

ご本尊如意輪観世音菩薩
ご由緒

瑞龍山 法雲寺は、臨済宗建長寺派の寺院で、開創は13世紀中頃の鎌倉時代である。
本尊は如意輪観世音菩薩で木の坐像、像高約40cm、唐の第9代帝王 玄宗の作と言われている。皇帝が戦場にあって楊貴妃の冥福を祈り、観音の御心にすがる真情がうかがえて美しく尊厳に満ちたものである。
観音堂は六間四面、唐様の方形造り、過去帳に元和元年(1615年)の建立とされている。
この法雲寺には古い納札が保存され札所番付と共に秩父札所の起こりや移り変わりを知る重要な資料と云われている。ほかに寺宝として、天文年間の古納札6枚や「天狗の爪」「龍の骨」「楊貴妃の鏡」などがある。

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