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ごうどじ|曹洞宗白道山

神門寺の御由緒・歴史
埼玉県 大野原駅

ご本尊聖観世音菩薩
ご由緒

この寺はもと修験寺で「神戸山・長生院」といい今宮坊(現在の第14番札所)に属して栄えたといわれている。
本尊は、1mを超える「聖観世音菩薩」で、両手に蓮の花を持ち室町時代の作と伝えられている。
昔、ここは神社で大きい榊があり、その枝が左右に分かれて空に伸びて結びあい、楼門のようだったので「神門(ごうど)」と呼ばれるようになった。年を経て木も枯れ神社のすたれるのを見て里人はこれを再建しようと神様に伺うと不思議にも巫女を通じて“寺にせよ”とお告げがあり、里人はお堂を建て「聖観世音菩薩」を安置した。

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