りょうかみじんじゃ おくしゃ
両神神社 奥社のお参りの記録一覧
両神神社の御朱印は椋(むく)神社が→両神神社からの委託を受け御朱印の対応をさせていただいており、 参拝地により3種類あります。また、両神神社の御神札もご用意しております。(HPより)との事なので自分なりに照らし合わせてみる事にしました。日本百名山 両神山の日向大谷口(ひなたおおやくち)ピストンコースで朝6時スタートの午後4時頃下山。標高差約1100m(累積標高差約1500m)。椋神社の社務所は想定内(私の体力不足)で閉まってました。
椋神社 社務所の御朱印の説明を撮影しました。
椋神社。社務所は土日祝日は午後4時まで。後で登拝日の日付で御朱印を授与出来ます。
奥社(祠)。
椋神社では祠を“奥社”としてる様です。
山頂は目茶苦茶狭いです。
鎖場を上がると山頂です。
山頂まで100m なのに不思議と達成感が出る。
両神神社の本社or奥宮と呼ばれています。対象の御朱印は無い様です。
両神山(1723m)は日本百名山のひとつで、山頂は岩がギザギザに切り立ち、遠くからでもよく目立ちます。両神山という不思議な名前は、イザナギ、イザナミの2人の神様を祀ったという説や、竜神山・竜頭山(りょうかみさん)あるいは八日見山(ようかみさん)からきたという説などがあります。竜は水の神様で、山中や里には竜神を祀る神社もあります。 両神山では、狼(山犬)が眷族(神様の使い)として祀られ、江戸時代には多くの人々がお参りに来ていました。盗賊・火難除けとして信仰され、山頂や麓にある神社には、狛犬の代わりに狼(山犬)の像が立ち。また、山犬の貸し出しもしていたそうです。(引用)
扉開けて参拝出来ます。
秩父らしく狛犬は日本狼です。
厳島神社(本社)
こちらも日本狼です。
階段が設置されてます。
この辺りがキツイ。
清滝避難小屋。
トイレ完備。
水場があって良かったです。ペットボトルに補充しました。
下山中に、この標識の所で“道迷い”登りは普通に“山頂”を目指すので間違いません。但し、下りは標識通りだと川沿いを下り深い枯れ葉の道になります、山頂で知り合ったカップル(スマホで道を確認している)の跡を普通に付いて行ったら深い枯れ葉道、おかしいと思って見上げると左前方崖辺りにピンクテープを発見し上!上!と叫び、お互いに正規ルートに戻れました。ザックリ言って遭難一歩手前、よくよく考えると登りに川沿いを歩く事は無かったです。写真をよくよく見ると左側の岩に渡渉するピンクマークが有ります。youtuber“島タイガーさん”の動画でも道迷い寸前。初心者は、この動画必見です。
下山で沢に出て“この標識”は要注意です。今思うと日没だったら“ピンクリボン”は見え無かったと思いますゾッとします。
修験場だったので、登山道には仏像が多いです。
“納宮”方面が“両神神社 里宮”になると思います。
ハイカー御用達の山バッチを購入しました。
何気に滑落事故が多い山です。パンフレットは帰宅道の“道の駅”で頂戴しました。
埼玉県警より
令和6年7月13日、両神山八丁尾根コースの登山道から約80メートル滑落し、死亡する山岳遭難が発生しました。同コースでは、令和6年6月25日にも登山者が滑落し死亡する山岳遭難が発生しています。八丁尾根コースは、鎖場が連続する熟練者向けの非常に危険な場所です。特に濡れた岩は滑りやすいので、岩場の登降には十分ご注意ください。
山道の片側が崖になるの箇所が多いので雨上がりなどで滑るのだと思います。初級者は下山時には長めのポール必要です。
日没までには下山したい山です。
夜道だと真下まで転げ落ちる可能性が高いです。
両神神社(里宮)。
相当数の方に抜かされていたのは実感してました。午後4時頃の駐車場、私の車だけ。山中に残っている人はわずかです発見される確率が低いので初級者は早目の下山を心がけしましょう。
階段を登ってスタートです。
道中、一車線が多いので対向車には十分注意しましょう。
バス停留所の隣に有料と無料の駐車スペースが有ります。早い者勝ちです。
バス停留所のそばに日向大谷登山口が有ります。登山往復タイム9時間なので初級者の午後からの日帰り登拝はやめましょう。ブヨが多いので“虫よけスプレー”必要です私は刺されました。
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