飯田八幡神社のお参りの記録一覧
令和4年5月 / 秩父1泊2日旅・2日目。
【札所三十番 / 法雲寺】から【札所三十一番 / 観音院】へ向かう途中にある【両神温泉 国民宿舎 両神荘】で1泊。
【観音院】へ向かう途中の寄り道の記録です。
【飯田八幡神社元宮】の寄り道の次の寄り道は
【飯田八幡神社】です。
秩父地域の1年の最期のお祭り【鉄砲祭り】が有名な神社です。
12月の第2日曜日とその前日の2日間に渡って行われるそうです。
以下、転記です。
https://dento-kachiku.jp/teppou/
そもそもの始まりは200年以上前の江戸時代に遡ると言われています。
当時、畑を荒らす鹿や猪に困っていた人々がそれらの獣を追い払う豊猟祈願として始めたという説や、
猟師の試し撃ちが起こりとの説など、その起源には様々な言い伝えがあります。
また祭りの最中、張出・花道付き屋台の上で上演される歌舞伎は、
200年以上の歴史を誇る小鹿野町の郷土芸能で埼玉県の無形民俗文化財にも指定されています。
1日目の宵宮(よみや)では、八幡神社への「若衆の宮参り」、笠鉾や屋台の曳き廻しが行われ、
町の郷土芸能である、小鹿野歌舞伎も上演されます。
祭りの本番である2日目には、街を練り歩く大名行列や境内で奉納される神楽が見られます。
夕方になると、メインの「お立ち」という、参道の両脇から火縄銃と猟銃の空砲が発せられる中、
二頭の御神馬(ごじんば)が社殿への石段を一気に駆け上がるという名場面を見ることができます。
その後、笠鉾・屋台の曳き廻しや、御旅所への御輿渡御、日が落ちた後の川縁で火を焚きあげながら行われる
「川瀬神事」が続きます。
夜になると、昼に続き再び歌舞伎を上演。最後には打ち上げ花火が奉納され、
秩父地方で開かれる一年間の祭りは幕を閉じていきます。
いつか機会があればお祭りにも行ってみたいなーと思います。
まだまだ、寄り道は続きます。
次は【地蔵寺】へ向かいます。
【本殿】です。
立派な鳥居ですねー。
右にあるのは社務所。
登りまーす。
狛犬さん。
狛犬さん。
良い天気です。
神楽殿。
最後は本殿から。
ここを御神馬が駆け上がってくるんですよね。
令和4年5月 / 秩父1泊2日旅・2日目。
【札所三十番 / 法雲寺】から【札所三十一番 / 観音院】へ向かう途中にある【両神温泉 国民宿舎 両神荘】で1泊。
【観音院】へ向かう途中の寄り道の記録です。
【馬頭尊】【薬師堂】の寄り道の次の寄り道は
【飯田八幡神社元宮】です。
気持ちの良い青空の中、車も殆ど通らず。
人には全く合わずの状況。
今度は右手が気になりました。
かなり古いですが寂れた感は無く。
Google mapを見ると名前も分かりました。
(でも、Google mapの位置はちょっとずれています。)
さて、こちらが【元宮】と言う事は現在のお宮は…。
ちょっとルートからは外れるけれど近いなー。
で。
次は【飯田八幡神社】へ向かいます。
【元宮】です。
清々しくて気持ちの良い道です。
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