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大魚神社ではいただけません
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大魚神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月26日(木)
参拝:2024年9月吉日
有明海に面した海中鳥居で有名な神社です。創建は不詳で、鳥居に関する由緒しか残っていないという変わった特色を持ちます。この鳥居も伝承にある悪代官を置き去りにした沖ノ島と対岸の多良岳と本社を一直線に結ぶように建てられています。
《社殿側の鳥居》
鳥居が持ち上げられがちですが、こちらが大魚神社です。
鳥居が持ち上げられがちですが、こちらが大魚神社です。
《舞殿》
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
現在はこの海中鳥居の由来によって港の漁師たちの大漁満足、海上安全が祈願されていますが、
境内における神仏習合の名残や社殿の御堂に近い建築様式、そして多良岳の向かいにありながら太良町という近い地名を持つことから、本来は多良岳を遥拝する山岳信仰の神社だったのかもしれません。
👁チェックポイント‼️
現在はこの海中鳥居の由来によって港の漁師たちの大漁満足、海上安全が祈願されていますが、
境内における神仏習合の名残や社殿の御堂に近い建築様式、そして多良岳の向かいにありながら太良町という近い地名を持つことから、本来は多良岳を遥拝する山岳信仰の神社だったのかもしれません。
《銀杏の木》
イチョウは昔から防火の願掛けとして社寺でよく植えられています。
イチョウは昔から防火の願掛けとして社寺でよく植えられています。
《本殿》
流造です。
流造です。
《銀杏と石碑?》
《お塚と祠》
左のお塚は「祇薗宮」と書かれています。
左のお塚は「祇薗宮」と書かれています。
《六地蔵》
この灯籠がお地蔵さん?
この灯籠がお地蔵さん?
《海側の鳥居》
30年毎に建て替えられるという鳥居たち。
この海上一番手前の鳥居が三輪鳥居のような、微妙に違うような特徴的な形をしています。
30年毎に建て替えられるという鳥居たち。
この海上一番手前の鳥居が三輪鳥居のような、微妙に違うような特徴的な形をしています。
《月と海上道路》
この海中道路は干潮時にはこの港への荷揚げ用の作業道路となり、冬場は海苔の養殖が行われます。
この海中道路は干潮時にはこの港への荷揚げ用の作業道路となり、冬場は海苔の養殖が行われます。
《鳥居と対岸の眺望》
夜だとこの対岸の施設の明かりが見えるのかもしれません。
夜だとこの対岸の施設の明かりが見えるのかもしれません。
《沖ノ島への鳥居》
ハートマークがついています。
ハートマークがついています。
《観音像》
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1467投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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