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ひめこそじんじゃ

姫古曽神社
佐賀県 田代駅

歴史

当社の原初祭神は、織女神(たなばた姫)であった。このいわれは「肥前国風土記」姫神郷の段に詳しい。
 時移りて弘仁2年(811)時の村長某が豊前国宇佐八幡宮の分霊をここ姫方の地に勧請、先ず徳丸というところに行宮を建てて祀り、のち現霊地に社殿を建立して奉還、住吉大神、高良大神を合祀して八幡宮と称し姫方村の氏神とした。神課11人で宮座をつとめ、かつては、9月15日の大祭には重田の仮宮まで御神幸が行われていたが、いつの頃にか絶え、祭典のみが執り行われてきた。

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姫古曽神社の基本情報

住所

佐賀県鳥栖市姫方町189

行き方

JR鹿児島本線、田代駅から徒歩15分
長崎自動車道、鳥栖ICから車で4分

アクセスを詳しく見る
名称

姫古曽神社

読み方

ひめこそじんじゃ

参拝時間

参拝:24時間

参拝料

なし

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号0942ー83ー6723
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神市杵島姫命、八幡大神、住吉大神、高良大神、管原道真
創建時代

弘仁2年(811)

ご由緒

当社の原初祭神は、織女神(たなばた姫)であった。このいわれは「肥前国風土記」姫神郷の段に詳しい。
 時移りて弘仁2年(811)時の村長某が豊前国宇佐八幡宮の分霊をここ姫方の地に勧請、先ず徳丸というところに行宮を建てて祀り、のち現霊地に社殿を建立して奉還、住吉大神、高良大神を合祀して八幡宮と称し姫方村の氏神とした。神課11人で宮座をつとめ、かつては、9月15日の大祭には重田の仮宮まで御神幸が行われていたが、いつの頃にか絶え、祭典のみが執り行われてきた。

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