たかぎはちまんぐう
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楽しみ方髙木八幡宮のお参りの記録一覧

駐車場が本殿側にあり、二の鳥居の社頭迄戻っての参拝。一の鳥居は横着して二の鳥居から撮影。今日の予定も順調に進み、帰る際のお土産を気にする時間になりました。御朱印を戴く際に情報入手しました。近在16社も兼務する、地域の中心となっている神社です。この地を治めていた高木城城主、高木越前守藤原貞永が城の守護神として創建しました。高木氏は藤原北家をルーツとする当時九州の有力豪族で、龍造寺家もこの一門になります。御祭神は大鷦鷯天皇(仁徳天皇)・誉田天皇(応神天皇)・気長足姫天皇(神功皇后)・仲哀天皇の4柱を祀っています。

一の鳥居

寛文五年(1665)、二代藩主鍋島光茂公奉納の二の鳥居

神門

由緒書

手水舎

手水盤

猿田彦大神

猿田彦大神

猿田彦大神

明治六年(1873)建立の月天像


神馬像

肥前狛犬


燈籠

明治廿九年(1896)奉納の狛犬


拝殿

本殿 御祭神:仁徳天皇・応神天皇・神功皇后・仲哀天皇


境内社 天満神社 御祭神:菅原道真


境内社 須賀神社 御祭神:須佐之男命


石祠群

太郎坊神社由緒書

境内社 太郎坊神社 御祭神:火之加具土之大神


太郎坊神社本殿

境内社 椎森稲荷神社


御神木

【肥前國 古社巡り】
高木八幡宮(たかぎ・はちまんぐう)は、佐賀県佐賀市高木瀬東にある神社。肥前國の一国一社八幡宮。祭神は、大鷦鷯天皇(仁徳天皇)、誉田天皇(応神天皇)、気長足姫天皇(神功皇后)、仲哀天皇。
社伝によると、平安時代後期の久安年間(1145年~1151年)に高木越前守藤原貞永が当地に下向して高木城を構え、霊験に任せて旭日の形を描いた旗を押し立て居城の守護神として八幡大神を奉祀したことに始まる。中世、肥前國で威勢を振るった高木氏の礼拝所として盛運を極め、江戸期に入ってからも藩主・鍋島家の崇敬を受けた。
当社は、JR長崎本線・佐賀駅の北方2kmあまりの平地、住宅街の中にある。境内はこぢんまりしていて、やや小さめの社殿のほかは数社の境内社、社務所、公民館が建っている。境内入口と本殿裏手に推定樹齢450年の古巨木が立っていて、特に本殿裏手の巨木は数百m離れた場所からも見えるのが印象的。
今回は、肥前國の一国一社八幡宮であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、小雨が降っていたこともあり、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

境内南端入口全景。

境内入口の<鳥居>。扁額には「八幡宮」の文字。社号標はないみたい。

境内南東端にある<ムクノキ>。推定樹齢450年。

境内入口の<神門>。

神門をくぐったところからの眺め。

神門をくぐってすぐ右側の<手水舎>。まだ新しい感じ。

手水舎の脇にある<神馬>。肥後國(佐賀県)でよく見かける石製の神馬。

参道左手にある<社務所>。御朱印は本来こちらみたい。参拝時は無人で御朱印は拝受できず。

<拝殿>全景。お正月の準備なのか、参道ぎりぎりまで祭事用テントが張り出している。

参道左側の<狛犬>。デフォルメの極み。それでも狛犬と思えるからスゴイ!(o^―^o)

参道右側の<狛犬>。

参道を進んで、参道左側のもう一組の<狛犬>。テントの中で守られている⁈ (^_^;)

参道右側のもう一組の<狛犬>。色合いと言い、良い味が出ている。

<拝殿>正面。

拝殿に向かって左手にある境内社。左側が<須賀神社>、右側が<天満神社>。

社殿の左側から見た、社殿全景。

社殿の左奥にある<椎森稲荷神社>。

境内の北端にある<クスノキ>。推定樹齢400年。境内の北側の大通りでは、数百mはなれたところからも、この巨木が確認できる。

社殿の右側にある<太郎坊神社>。火之加具土之大神を祀る。

最後に<社殿>全景。やや古そうな社殿に華やかな飾り付けで、地元で愛されている感が良い。(^▽^)/
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