にしのみやしゃ
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西宮社について
佐賀市恵比寿信仰発祥地です。2020年11月8日に社殿全焼し放火容疑者が逮捕されました。御朱印や恵比須八十八ヶ所巡りスタンプは佐賀市恵比須ステーションで授与されます。再建が待たれます。(2024年10月、新社殿完成)
蛭子尊(えびすのみこと)」を御祭神とする、九州では最古の神社
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参拝と御朱印頂きました〜。えびす神本社西宮神社より、九州で初めて分祀された「鎮西西宮社
その「西宮社」が令和2年(2020年)11月の放火事件で本殿が全焼しまし
再建委員会が令和3年(2021年)2月7日に発足し、創建850年を迎えた令和7年(2025年1月)に原状復帰を目指し新社殿が完成いたしましたと
書かれて有り本殿はまだ新しいく綺麗な神社でした。 御朱印は本殿横の箱に書置きが置いて有り
初穂料はお気持ちでお賽銭箱に入れて下さいと
書かれて有りました。
日付を書く筆ペンと
恵比寿スタンプも有りました。


令和二年(2020)放火により焼失した社殿が真新しくなりました。田園風景の中、まだ木の香りがするような社殿が佇んでいます。裏の駐車場に停め、正面へと移動。境内にあるもの殆どがあたらしいものになっています。放火による被害が甚大だったことを伺えますが、これから又何百年もかけて歴史を紡いでいくのでしょう。恵比須様を祀る神社としては九州最古の神社ですが、その面影はありません。寄付やクラウドファンディングによりここまで再建できたごとが奇跡のようです。歴史が古い割には情報が少なく詳細がいまいち掴みずらい神社でしたが、拝殿前に書置きの御朱印が用意されており有難く戴いてきました。

一の鳥居

二の鳥居

神門

由緒書

手水舎

明治三十四年(1901)奉納の手水盤


神楽殿

クラウドファンディングで建てられた再建のシンボル、「たちあがれえびす」像

明治二十五年(1892)奉納の燈籠


明治二十五年(1892)奉納の狛犬



寛文九年(1669)造立の西宮大明神下宮塔(県内最古)


天武社宮と刻まれていますが詳細不明



享保十六年(1731)作成の石像恵比須座像(市重要民俗資料)

拝殿

本殿

本殿背面


「梅森正一位稲荷大明神」社号碑

境内社 梅森稲荷神社
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 西宮社 |
|---|---|
| 読み方 | にしのみやしゃ |
| 通称 | 北川副西宮神社(きたかわそえにしのみやじんじゃ)・鎮西西宮社 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 090-1081-9782 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | saga.nishinomiyasha@gmail.com |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》蛭子尊,大己貴尊,事代主尊,神功皇后,応神天皇,仁徳天皇,忍穂耳尊,大山祇尊,少彦名命,豊受姫神,武甕槌命,菅原道真 |
|---|---|
| 創建時代 | 承安2年(1172年) |
| 体験 | 御朱印 |
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