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みょうちょうじ|日蓮宗観光山

妙長寺の住職・スタッフ
公式大阪府 河内長野駅

住職・スタッフの紹介

吉村 彰史

よしむら しょうし

吉村 彰史

役職:
副住職

経歴

198X年、妙長寺の長男として生まれる。
お坊さんになる決意(得度)は12歳。
大阪市立大学文学部卒、長い学割利用期間を経て
立正大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了。
博士(社会福祉学)。
大阪女学院中学・高校にて国語の非常勤講師、
立正大学社会福祉学部にて講師として奉職後、
現在は妙長寺の副住職に専念。
日蓮宗大荒行堂、200日成満。
「お寺を、みんなが学び遊べる学校みたいにしたい」という夢に向かって邁進中。
御朱印・御首題全般を手掛けるが、書道経験は小学生中学年のみ。
サッカー、ラグビー部出身の体育会系。
でもピアノ経験があり、現在はオカリナを上條美鈴に師事。
蓮の葉と菩提樹の葉を使ったアート、「ボタニーペインティング」認定講師。

神職・僧侶(スタッフ)になったきっかけ

師父の背中を見て育ちました。
多少の反抗期もありつつ、「お寺の跡取り息子」の地位を割と早期に受け入れる。
10歳のころからお盆のお経参りに同行。
12歳のころから塔婆を書く。
ただ、中学高校は地元のキリスト教の学校へ。
「何ごとも経験せな分かれへんから」という師父の言葉を受け
すくすく育つ。
両親やお檀家さんの応援、人生で出会った素敵な人たちの影響によるところが大きい。

神社・お寺の好きなところ

歴史があり、神仏がおられ、いろんなメッセージがあるところ。
綺麗な寺社さまを見ると、「お掃除大変やなあ」と感じるところ。
目に見えないものに見られていると思って、背筋かピンとなるところ。
喜びも悲しみも、そのまま受け入れてくださるところ。

趣味・特技

アート的ないろいろなもの。 お笑い全般。家族で笑点を見る家族。 X JAPANが青春。松本秀人さんが好き。ルナシー、黒夢、グレイなど。 ガンダム全般。ダブルオー、seedシリーズが特に。エヴァも好き。 メガネが好き、かけきれないくらい持っている。でも目は2つしかない。 ジムにいくと無駄にスクワットとベンチプレスをやりたがる習性がある。 お経の声が大きいけど、実は恥ずかしがり屋さん。

参拝者に向けたメッセージ

【お寺はみんなが笑顔になれるところです】
お寺、お坊さんというと、世間から離れたところ、悲しい・暗いイメージがある人も多いと思います。
もちろん、悲しみに寄り添うことや、共感の中で何もできない無力感も僧侶として大事と思っています。
でも、お経や宗教者の言葉には、力があり、勇気があり、安心があります。
そして、出会った人、あるいは大事な人からの一言に、
一生分の救いを感じることもあると思います。
私自身がそうでした。
私は吃音症というか、緊張するとうまく言葉がでない時期がありました。
大学院での恩師に言われました。
「上手に話す必要は全くないよ。
あなたの言葉にメッセージがあるなら、
聞く耳のある人は必ず聞いてくれるから」と。
研究発表で大失敗をしてからのその言葉に、私は一生分の救いを得ました。
そこから、堰を切ったように言葉があふれてくるのを感じました。
私の思いはもとより、仏さま、神さまの素敵なメッセージを届けるために、
一生懸命になるだけでよかったのです。
御朱印・御首題にも、たくさんのメッセージを詰め込んでみたい。
そしてそれを、しっかりお伝えしていきたい。
御朱印・御首題は予約制で、一組で1時間半から2時間を予定しています。
皆さまとゆっくり語り合うことができますことを、
心よりお待ちしております。

編集:
妙長寺
公式
最終更新: 2024年03月25日(月)

目次

吉村 彰史

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