金峯山修験本宗
満願滝弁財天へのアクセス・駐車場
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駐車場に関する投稿
施福寺の参道を下り、目の前は駐車場ですが、その手前に以前から気になっていた鳥居の先を参拝させて頂く事にしました。
鳥居横の石柱には「満願滝弁財天」と彫られています。
ここは神社なのか?寺院なのか?と疑問が。
ネットで調べると「金峯山修験本宗で、本尊は弁財天」との事ですので寺院に分類されますが、神仏習合の修験道であり、明治時代に国により無理矢理に神仏分離させられたもの。(金峰山修験本宗の総本山は奈良・吉野の金峰山寺。神仏分離により廃寺に追い込まれ、何とか天台宗の配下となり復帰し、後に独立。)
よって、どちらでもあるという事だと私は思います。(世の中の平穏と先祖を敬う気持ちを持って参拝すれば何でも善し。)
鳥居をくぐり参道を進むと手水、石段を上がると授与所と本堂です。先へ進むと稲荷大明神。
左側を見ると岩肌を流れ落ちる満願滝。冬ですので水量は少ないですが、かなり上から流れ落ちて来ています。50mほどあるそうです。
創建、縁起等はわかりませんでした。本堂内で何やら忙しそうにされていましたので、今回は御朱印をお願いせずに失礼する事にしました。
以上で今回の(和歌山県)紀北・(大阪府)泉北の寺院巡りは終了し、帰路に着きました。自宅に着いた時にトリップメーターを見たら530kmでした。やっぱり和歌山県まで足を延ばすと遠いです。
手水
本堂
稲荷大明神
満願滝
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