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たけみくまりじんじゃ

建水分神社のお参りの記録(1回目)
大阪府滝谷不動駅

投稿日:2026年01月03日(土) 02時38分59秒
参拝:2026年1月吉日
初詣🎍2026年の最初の神社は河内三水分の二社を巡りました。千早赤坂村にある『建水分神社⛩️』と富田林にある『錦織神社⛩️』の二社あと一つは地元の土地神にあたる『美具久留御魂神社⛩️』を合わせて河内国三水分神社と称されます。

建水分神社の御祭神は崇敬する宇宙根源神の元始神になるアメノミナカヌシ(天御中主神)です。

錦織神社⛩️(にしこおりじんじゃ)は、大阪府富田林市宮甲田町にある神社。旧社格は郷社。地元では錦織を「にしこり」「にしこおり」「にしごり」等と呼んでいる。当社は建水分神社(上水分社、千早赤阪村)、美具久留御魂神社(下水分社、富田林市)とともに「河内国の三水分(みくまり)社」と呼ばれている。

主祭神
建速素戔嗚命
品陀別命
菅原道真

社格等
旧郷社

創建
不詳(平安時代中期か)

本殿の様式
錦織造

例祭
秋期大祭(10月第2土曜日)

当社のある地域は、太古は「錦部(にしごり)部」と呼ばれていたようで、織物の技術を持つ人々が百済より渡来し住みついていた場所とされている。当社はそもそもの名称を水郡(にごり)神社といい、錦部部(錦部氏)の氏神であった。
創建年代は不明であるが、1935年(昭和10年)の本殿修理の際に地中から平安時代中期の丸瓦・平瓦が発見され、その頃かそれ以前に創建されたと推定されている。
また、爾吾利天王(にごりてんのう)、水郡天王宮とも呼ばれていた。平安時代には神宮寺として金輪寺が建立され、神仏習合が行われていた。

当社は大和川支流である石川の谷に位置することから、千早赤阪村の建水分神社や富田林市宮町にある美具久留御魂神社とともに、古くから河内国の三水分(みくまり)社として広く信仰を集めていた。

重要文化財である本殿は、正平18年(1363年)に三善貞行によって再建されたものである。
明治時代になると神仏分離、廃仏毀釈が行われて神宮寺の金輪寺が廃寺となった。

1872年(明治5年)に郷社に列せられている。1907年(明治40年)に神饌幣帛料供進社に指定された際に錦織神社に改称している。

川西小学校の門の横に大石鳥居があり、そこから約150メートルの長い参道が続いている。
長い参道はかつて流鏑馬が行われており馬場先と呼ばれていた。

本殿(重要文化財) - 正平18年(1363年)に三善貞行により再建。入母屋造三間社、正面千鳥破風、軒唐破風付き、檜皮葺きとする。正面の向拝には丸みを帯びた唐破風を造り、屋根の斜面正面に付けられた三角形の千鳥破風が唐破風の上に位置する。
こうした屋根形式は室町時代の神社建築としては珍しく、貴重なものとされる。この建築様式は「錦織造」と呼ばれる複雑な屋根様式の原型であり、安土桃山時代から江戸時代に建築された神社に多く採用された。また、日光東照宮にも影響を与えたといわれている。

摂社

天神社(重要文化財) - 祭神:火産霊神、大国主神、恵比寿神。二間社流見世棚造。文明12年(1480年)建立。

春日社(重要文化財) - 祭神:春日大明神、熊野速玉神。二間社流見世棚造。文明12年(1480年)頃建立。

末社

金刀比羅宮
弁才天社

建水分神社⛩️(たけみくまりじんじゃ)は、大阪府南河内郡千早赤阪村大字水分(すいぶん)にある神社。式内社で、旧社格は府社。通称水分神社(すいぶんじんじゃ)。水分大明神、上水分社(うえのすいぶんのやしろ)とも称する。古より金剛山の鎮守として、また、楠木氏の氏神として崇敬された。当社は錦織神社(富田林市)、美具久留御魂神社(下水分社、富田林市)とともに「河内国の三水分(みくまり)社」と呼ばれている。

主祭神
天御中主神
天水分神

罔象女神
国水分神
瀬織津姫神

社格等
式内社(小)、旧府社

創建
崇神天皇5年

本殿の様式
水分造

別名
上水分社

例祭
4月25日
10月第三土曜日

中殿に天御中主神、左殿に天水分神・罔象女神、右殿に国水分神・瀬織津姫神を祀る。このうち天御中主神以外は水神である。

社伝によれば、崇神天皇5年(紀元前92年)に諸国が飢饉となった際、天皇は各地に溜池や溝を作ることを勧められた。この時に金剛山の山麓に水分神が祀られたのに始まる。延長5年(927年)に編纂された延喜式神名帳に「河内国石川郡 建水分神社」と記載されている。「上水分社」の呼称は、美具久留御魂神社(富田林市宮町)を下水分社と称するのに対応したものである。
また、『日本三代実録』には貞観5年(863年)に正五位下、貞観16年(874年)に従四位下、元慶3年(879年)に従四位上が朝廷より授けられたとある。

元の鎮座地は現在地より北約100mの水越川のほとりにあったが、当社を氏神としている地元の侍の楠木正成が鎌倉幕府に抵抗した後醍醐天皇側に付き、赤坂城の戦い、次いで千早城の戦いを近辺で繰り広げたために兵火に掛かって荒廃した。このため建武元年(1334年)に後醍醐天皇の勅命を受けた楠木正成により、現在地に本殿、拝殿、鐘楼などを再建し遷座した。延元2年(1337年)4月27日、最高位である正一位の神階を授けられた。またこの年、楠木正成を祀る南木神社が摂社として境内に設けられている。
延元5年/暦応3年(1340年)に正成の嫡男正行が当社に奉納した扁額には「左衛門少尉」の自筆が記されている。
戦国時代、織田信長による河内国侵攻の際には拝殿などが戦火を受けて焼失し、社領を没収されてしまい衰退するが、豊臣秀吉が社領を寄進し復興された。
1873年(明治6年)の近代社格制度制定の際に付近18ヵ村の総鎮守産土神の故を以て郷社に列格した。1907年(明治40年)に神饌幣帛料供進社に指定され、氏子地域内にある17の神社を合祀し、1913年(大正2年)に府社に昇格した。
戦前、楠木正成は天皇のために尽くした忠臣として大いに称えられたため、当社と摂社・南木神社には多くの参拝者が訪れた。

本殿 3棟 - 本殿は三殿で構成されている。中殿は一間社春日造で左右両殿は二間社流造、それを渡廊で連結させるという全国でも唯一の珍しい様式で「水分造」とも呼ばれている。構造の細部も優秀巧緻で建築上の模範とされる。

1900年(明治33年)に大阪府の神社建築として初めて古社寺保存法に基づく特別保護建造物(現行法の「重要文化財」に相当)に指定され、1950年(昭和25年)、文化財保護法施行に伴い重要文化財となった。通常は非公開である。
中殿(重要文化財) - 建武元年(1334年)に後醍醐天皇の勅命で楠木正成により再建。
左殿(重要文化財) - 建武元年(1334年)に後醍醐天皇の勅命で楠木正成により再建。
右殿(重要文化財) - 建武元年(1334年)に後醍醐天皇の勅命で楠木正成により再建。
神門
幣殿
拝殿(割拝殿)

大鳥居 - 元禄3年(1690年)造立。笠木の長さ10.6m、高さ7.1mで近代以前の石造鳥居としては全国有数の規模とされる。掛けられている勅額「正一位 水分大明神」は後醍醐天皇の宸筆である。もともとは楠木正行が奉納した後醍醐天皇宸筆の勅額が掛けられていたが、木製のため額の表面が摩滅してしまったので宝永2年(1705年)に前大納言・葉室頼孝が磨滅した後醍醐天皇筆の文字をなぞって金銅製にて作り直したものが現在掛けられているものである。

狛犬 - 万延元年(1860年)造立。石造の狛犬としては大阪府下で最大級である。
鐘楼 - 神仏習合時代の名残である。太平洋戦争中に金属類回収令により寺院などから梵鐘が供出されていくなか、当社は楠木正成ゆかりの神社であったためか、梵鐘の供出は免れた。
祭器庫
旧宝物庫(国登録有形文化財)
神輿庫
旧絵馬堂
社務所
境外
御旅所 - 当社の北西約1kmの地にある。
御旅所古墳
御旅所北古墳

摂末社

南木神社(なぎじんじゃ) - 祭神:楠木正成。摂社。詳細は「南木神社」を参照。
本殿(国登録有形文化財)
幣殿(国登録有形文化財)
拝殿(国登録有形文化財)
築地塀(国登録有形文化財)
金峯神社(きんぶじんじゃ) - 祭神:天照大御神。末社。

例祭

4月25日:春祭 - この日は楠木正成の誕生日とされていることから春祭は俗称「くすのきさん」と呼ばれている。
10月第三土曜日:秋祭 - 御旅所にて御神輿を中心に19台の地車が集まる風景は、河内随一といわれる。各地車には舞台が付いており(石川型だんじり)そこで上方芸能の原点ともいわれる「河内にわか」が奉納される。
建水分神社(大阪府)
金文字の干支の漢字が入った正月特別御朱印。
建水分神社(大阪府)
建水分神社⛩️こちらは正月の間は書き置きのみ。
建水分神社(大阪府)
干支の絵馬。
建水分神社(大阪府)
極彩色が鮮やかで美しい本殿。
建水分神社(大阪府)
この様式は東照宮を造る際にも手本となったらしい様式。
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)
建水分神社(大阪府)

すてき

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