明覚寺の日常(12回目)|大阪府岡田浦駅
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楽しみ方投稿日:2025年05月03日(土) 19時26分20秒
境内の建物等を再生クリーニング。25年前、130年前、190年前の木材が輝きを取り戻しました。当時の人びとの想いを大切に受け継いでいきたいと思います。
来る6/1の落慶法要に向けて準備を進めてまいります。
https://www.myokakuji.com/mobile/20250601.html
来る6/1の落慶法要に向けて準備を進めてまいります。
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門前より全景。新築の鐘楼。130年前の山門も綺麗になりました。

190年前に建立された本堂。外縁も綺麗になり、気持ちよく参拝者を迎えることが出来ます。向かって右は松、左奥はイチョウの木の青葉が鮮やかに。

傷んでいた25年前の賽銭箱が蘇りました

賽銭箱の上の彫り物。那須与一の弓を復元。扇の色を赤く染めました。那須与一が扇の的を射たエピソードは、源平合戦の屋島の戦いで、平家が差し出した扇を源氏の武将である与一が見事に射落としたという話です。このエピソードは、与一の弓の名手ぶりを表す逸話として、広く知られています。

台所の外壁を再塗装。お寺らしい外観となりました。

境内から山門を見上げると龍の彫刻。明覚寺の山号である「龍雲山」にちなんだものです。目と爪を白く塗りました。

山門の獏(バク)。龍の彫刻が中央で、向かって左側は吽形(口を閉じている)右側は阿形(口を開いている)目を白く塗りました。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。











