りげじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
里外神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 呉服大明神 素戔嗚尊 | |
---|---|---|
ご由緒 | 里外神社は、素戔嗚尊を祀る。古い社名は呉服大明神と称せられた。創建は、古く仁徳天皇の代に、古松杉うっ蒼と茂る森があり、ここに呉服大明神を産土神として社殿が創立された。日本書紀によれば人皇11代垂仁天皇の39年五十瓊敷命を菟砥川上に置きて倭文部を管理せしめられた。倭文部は、機織工にして、また菟砥川上とは信達の地であり、五十瓊敷命の墓は同地に在り、これまさに泉州機織の発祥の地であり当社はこの倭文織の守護神として尊崇されていた。中古に至り当社を去る西方約800m現在の氏の松のあたりに1本の老松あり、その根元より毎夜霊光を発し、東方に向かって当社境内に飛び行くのを見て、村人が根元を掘ったところ、一振りの霊剣を発見し、村人はその霊剣が必ず当社に深き由縁あるものと信じ、神社に奉献し霊剣を御神体として素戔嗚尊をご祭神として祀った。またその場所が岡田の里の外であったので社名を里外神社と改めた。伝説にはその霊剣は垂仁天皇時代に作られたものと伝えられている。
|
大阪府のおすすめ🍁
広告
歴史の写真一覧
大阪府のおすすめ🍁
広告
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ