りょううんじ|浄土宗
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りょううんじ
市内唯一の尼寺で浄土宗知恩院末の寺院。龍山浄雲により18世紀後半に「称名庵」と号して創建されました。海塚墓地に隣接することから、古文書などには「南三昧庵(三昧=墓場)」と記されることもありました。 4代目の称蓮尼の時に尼寺となり、1919(大正8)年に創建者の名前にちなみ現在の寺号に改められました。本堂は、1937(昭和12)年に再建されたもので、本尊は木造阿弥陀如来坐像(江戸時代制作)です。
阿弥陀如来
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