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かすがじんじゃ

春日神社の編集履歴
2024年12月08日(日)
大阪府 和泉中央駅

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タク
2024年12月08日 07時57分

ご由緒

 神社の草創期前、古墳時代後期(六・七世紀)に構築された古墳が本殿裏や参道両側に現存しています。これらの古墳群は地元の有力な氏族を祭祀したものと考えられています。その後の奈良時代、神護景雲二年(七六八年)常陸国より武甕槌命・経津主命が大和国の御遷宮のみぎり、近郷の民はこの地に集い頓宮を造営しました。次いで、河内の天児屋根命、比賣大神を祭祀して春日大明神とし、和泉国池田郷の鎮守として崇敬されるに至ります。
 参道脇の古墳官地にして御林(みばやし)、上林(かみばやし)とも称され、固有の神として氏神、産土の神、鎮守の杜 となり広く生活の中に伝承されてきました。江戸時代の享保三年六月十九日、神祇官より正一位の神位を授かり、南池田村、北池田村(七か村)を氏子として守護、その社地四万六百八十坪(境内五千百坪)を所有しています。

アクセス

泉北高速鉄道 「光明池駅」下車
 南海バス「みずき台 光明台3丁目(23)」で「光明台1丁目西」下車(西へ徒歩約15分)
泉北高速鉄道 「和泉中央駅」下車
 南海バス「和泉青葉台・槇尾山口・父鬼(31・32・33・37・38)」で「川中」下車(東へ徒歩約15分)

駐車場

境内に25台分の駐車場があります

本殿/本堂の建築様式

平入入母屋造

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