じょうしょうじ|浄土真宗本願寺派|光明山
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じょうしょうじ
光明山と号し、浄土真宗本願寺派に属する。天文元年(1532)、当時名越の村長であった甚兵衛が仏門に帰依し、西教と号して寺を開基したと伝えられている。万延元年(1860)の銘文が入った蓮如上人画像が残されている。本堂は、もとは半田の海岸寺にあった岡部家位牌堂(本堂)で、明治初年に海岸寺廃寺の際、移築されたものである。境内には、天文9年(1540)の五輪塔がある。
光明山
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