みたみじんじゃ
美多彌神社のお参りの記録一覧
天気も良いのでぶらり神社巡り
参拝した際、流鏑馬の稽古をしてはりました^ ^
ということもあり、社務所にどなたもおられず、今回は御朱印は遠慮させていただきました^ ^
雨☂️の中の参拝です。近くに用があり寄り道してみました。初めての参拝で、一見、新しい神社かなと思われるほどきれいな神社でした。
美多彌神社は延喜五年(905年)醍醐天皇の命により藤原時平らが編纂を始め延長五年(927年)に完成した『延喜式』の九巻・十巻『延喜式神名帳』にその名を連ねる式内社であり、和田郷(にぎたのさと・令制国の和泉国北部に由来する地域名所で現在の大阪府南部中央に位置する)の郷氏神として崇められ、御祭神には中臣氏(藤原氏)の祖先神である、天児屋根命(あめのこやねのみこと)を奉祀し、明治時代の神社合祀により、須佐之男命・菅原道真公・天之水分大神・厳島神・大国主大神・熊野大神・琴平大神・八幡大神を合わせ祀っております。
当神社の社名の由来は平安時代初期の弘仁六年(815年)に、嵯峨天皇の命により編纂された古代氏族名鑑『新撰姓氏録』『和泉国神別条』に記載されている『民直(みたみのあたい)』からとされております。民直氏族は「天児屋根命の後裔とされ、民(みたみ)は美多彌(みたみ)と訓を正す」と記されています。天児屋根命を祭神とし、社名の起こる由縁であります。
民直小鮪(みたみのあたいおしび=生没年不明)は、飛鳥時代の人物で、壬申の乱(672年)の時、大海人皇子(天武天皇)側につき、河内から倭(大和)に来る敵を防いで連戦しました。民直小鮪はこの後も大友吹負のもとで戦ったと考えられますが、その様子は日本書紀には現れません。また民直氏族は天武天皇側の人物史に民直大史なる人物と記されています。 美多彌神社ホームページより
境内のシリブカガシ(通称いっちん)が、大阪府の天然記念物に指定されていると記されていましたが、シリブカガシって何?って。🤔わからなくて調べたらどんぐりみたいなものなのですね。😅鳥居⛩参道前に「幸せなでいっちん」があり、なでなでしてみました!🤗 とにかく階段が2段回に分かれてある、まるで3階建ての神社みたいな感じでした。
きれいな葉ぼたん飾り。😍😍🌸
新入りの狛犬さんのように思われます!
こちらは長老クラスでしょう!
手水舎
さざれ石
一つ目の階段を上がった風景
金刀比羅宮 傘が映り込んでました!雨☔️結構降ってたので。😣
白天龍王大神
美修館 中には‥
こちらの絵馬が修められていました。😅雨だから?
あの階段を上がると本殿です。
おみくじ結びされてた狛犬さん
オシャレに見えます🥰
階段を上がって本殿前の狛犬さん
こちらが最長老の狛犬さんでしょうか?
本殿が間近過ぎて写真撮り忘れてます。隣りにお祀りされているお地蔵さま
大阪府堺市南区鴨谷台の泉北ニュータウンの中にご鎮座される美多彌神社(みたみじんじゃ)にご参拝させていただきました☺️
ご祭神
天兒屋根命(あめのこやねのみこと)さま
須佐之男命 (すさのおのみこと)さま
です。
(式内社、旧村社)
天兒屋根命(あめのこやねのみこと)さまの末裔まつえいであるこの地域(和泉国)の民直(みたみのあたい)氏族が当社の祭祀氏族だったと教わりました☺️
ご本殿に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました。神さまに届きましたでしょうか☺️
和服で着飾った小さな女の子二人のお宮参りと一緒になりました。おじいちゃんと若いご夫婦の三世代がとても楽しそうでした。ほっこりとひと昔前を思い出しました😊
宮司さまがお宮参り儀式の後、丁寧にご朱印を書いていただきました。ありがとうございました。
精進して また つぎも ご参拝させていただけますように☺️
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