すむちそねじんじゃ
『延喜式』神名帳によれば摂津国住吉郡中臣須牟地曽根神社と見ゆるもの即是にして須牟地曽根命祀り、今まで勝手大明神と称し村社にしてこの地の産土神なり。創建の年代は神功皇后六年の此なりと記す。 旧本殿は明治二十八年焼失し、此れにより金岡神社に合祀せられるも、今日新たに須牟地曽根命を主神とし、勝手大明神、毘沙門天を合わせ祀り末代迄子孫に伝えるため記す[境内由緒書きより引用]
参拝自由
なし
約5分
一間社流造
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