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大神木神社ではいただけません
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大神木神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月24日(金)
参拝:2023年3月吉日
伊勢の神宮が現在の宇治山田の地に鎮まるまでに各地を転々とし、その跡地が神社として復興したものを元伊勢といいます。この大神木神社は、天照大御神さまの要請で豊受大神さまが丹後国から伊勢に向かう途中に仮宮として営まれた「外宮の元伊勢」とされている一社です。
《鳥居》
元伊勢はいくつもありますが、その中でも最小規模であると思われます。
元伊勢はいくつもありますが、その中でも最小規模であると思われます。
《百度石》
《扁額》
元々は社名の通りこの地にあった巨木を御神体として仮宮を作ったとされています。
元々は社名の通りこの地にあった巨木を御神体として仮宮を作ったとされています。
《由緒書き》
かなり劣化が激しくほとんど読めないですが、Wikipediaにある大神木神社のページに内容が記載されています。
かなり劣化が激しくほとんど読めないですが、Wikipediaにある大神木神社のページに内容が記載されています。
《本殿》🙏
👁チェックポイント‼️
丹後国の天の真名井にいらっしゃった豊受大神さまが道中にこの場所を選んで1年留まるのですが、天照大御神さまも奈良の笠縫邑を出たあと摂津国で太神宮社として鎮まっていた歴史があります。その伝承を持つのが岸辺北の吉志部神社であり、この場所が何かしらの神様が静まるに値する神聖な土地であったことがわかります。
👁チェックポイント‼️
丹後国の天の真名井にいらっしゃった豊受大神さまが道中にこの場所を選んで1年留まるのですが、天照大御神さまも奈良の笠縫邑を出たあと摂津国で太神宮社として鎮まっていた歴史があります。その伝承を持つのが岸辺北の吉志部神社であり、この場所が何かしらの神様が静まるに値する神聖な土地であったことがわかります。
《掃除用具》
《周辺》
高架橋の下、そして一般の家の隙間にあります。由緒を知らなければ通り過ぎてしまいそうですね。
高架橋の下、そして一般の家の隙間にあります。由緒を知らなければ通り過ぎてしまいそうですね。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1458投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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