さたじんじゃ(さたてんじんぐう)
佐太神社(佐太天神宮)の編集履歴
ご由緒
昌泰四年(901年)菅原道真公が大宰府に行かれる途中、当地に滞在され、木像と自画像を残され、延喜三年(903年)2月25日、大宰府で薨去されました。
菅公が亡くなられて50年後、村上天皇天暦年中に、里人が残された木像をお祀りしたのが佐太天満宮のはじまりといわれています。
その後河内国茨田郡大庭荘の惣社となり、天正八年(1580)小出播磨守秀政侯が、続いて元和元年(1615)大坂夏の陣の後、三代目吉英侯が、社殿を再興しました。
現在の社殿は江戸時代の老中を務めた淀城主永井信濃守尚政侯が、再興したものです。
編集前:昌泰四年(901年)菅原道真公が大宰府に行かれる途中、当地に滞在され、木像と自画像を残され、延喜三年(903年)2月25日、大宰府で薨去されました。
菅公が亡くなられて50年後、村上天皇天暦年中に、里人が残された木像をお祀りしたのが佐太天満宮のはじまりといわれています。
その後河内国茨田郡大庭荘の惣社となり、天正八年(1580)小出播磨守秀政侯が、続いて元和元年(1615)大坂夏の陣の後、三代目吉英侯が、社殿を再興しました。
現在の社殿は江戸時代の老中を務めた淀城主永井信濃守尚政侯が、再興したものです。
URL
https://www.satamiya.com/
編集前:https://itp.ne.jp/info/270836423300000899/
アクセス
★電車/京阪電車「寝屋川市」駅から
京阪バス「仁和寺」バス停下車 徒歩約15分
または京阪電車「守口市」駅あるいは大阪モノレール「大日」駅から
京阪バス「佐太天神前」バス停下車 徒歩約10分
★車/阪神高速道路12号守口線「守口」ランプ出口より約5分
編集前:★電車/京阪電車「寝屋川市」駅から
京阪バス「仁和寺」バス停下車 徒歩約15分
または京阪電車「守口市」駅あるいは大阪モノレール「大日」駅から
京阪バス「佐太天神前」バス停下車 徒歩約10分
★車/阪神高速道路12号守口線「守口」ランプ出口より約5分
行事
1月1日より3日 初詣
1月9日・10日・11日 戎祭り「守口佐太のえべっさん」
1月15日 とんど祭り
1月25日 初天神
4月第一日曜日 五番御旅所春祭り
7月24日・25日 夏祭り
10月19日・20日 例祭(秋祭り)
11月23日 新嘗祭