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白天宮のお参りの記録一覧
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きどっち
2024年10月27日(日)
1323投稿
さきほど投稿させていただいた大和田住吉神社から徒歩で5~6分ほど。
神崎川に沿うように阪神高速3号神戸線が通っており、その高架下に鎮座されていました。
白天宮の幡がたくさんなびいていて、入り口には「関係者以外立入禁止」の看板がありました。
「え?こんなところに本当に神社があるの? 入っていいのかな?」と不安に思いながらも入ってみると鳥居が見えてきました。
鳥居横には真っ白な龍が見下ろしていました。
社殿?の写真が撮れていないのですが、実は社殿らしき建物の入り口が網戸になっていて、中に人がいらっしゃったため写真を撮ることができず。
とても狭そうな感じもしたので中に入ることもできず、外からそっと手を合わせてお参りするにとどまりました。
<御由緒>
当、出来島は難波八十島の一つで、神崎川の川洲であったため、元禄元年(1688年)摂津福井村の倉橋屋彦四郎兵衛によって築堤され出来島新田として干拓された。
その後干拓地に移り住んだ住民が氏神さんとして皇大神宮を奉斎し、長く信仰されてきました。
明治の終わり頃には氏子が37戸しかなく氏神さんの維持が困難なため、住民の総意により
明治44年12月、地理的に近い千船村大和田住吉神社に合祀されました。
その後境内地には、大木がうっそうと茂り保存されていましたが、後の神崎川改修工事のための樹木伐採に事後がおきたため、町民が巳さんの祟りと恐れて、祠を建て祀ったのが始まりである。
一瞬、入ってよいのか躊躇してしまいます
社殿前にはお不動さん
これは?
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