清見原神社のお参りの記録(1回目)
大阪府小路（Osaka Metro）駅

大阪市生野区にあります、
清見原神社に参拝しました。
御祭神は【天武天皇】【素盞嗚尊】【大山咋命】
【天水分神】【國水分神】

創建の詳細は不詳ですが、口伝によると天武天皇が大和の飛鳥浄御原宮から難波に行幸した際に、
この地で休憩したと云われており、現在の社名はこの伝承によるものであり、このとき天武天皇が吉野の方をかえり見たとのことから、附近の地名「吉野見」が生まれた。
天武天皇の歿後に、一帯を本拠としていた大伴氏が天武天皇を祀る神社を創建し、天武天皇宮と称したと伝えられる。以降、旧大友村の氏神として崇敬されました。その後、明治5年に清見原宮に改称し、明治42年に政府の神社合祀政策に基づき、小路村内にある旧片江村の素盞嗚尊神社、旧中川村の松尾神社、旧腹見村の木守勝手神社、旧大瀬村の八劔神社を、村の中心部で学校もある旧大友村の清見原宮に合祀し、村名をとって小路神社に改称した。
昭和17年に紀元2600年記念事業として境内拡張と社殿増改築が行われ、この際に現在の清見原神社に改称しました。

GWに大阪メトロ花御朱印巡りの際に訪れました。熊野大神宮の次に訪れ参拝させて頂いました。
お昼時だったので他の参拝者は居らずゆっくり見て周れました。